スケートよた日記

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3/22 幼児スケート教室

2014年03月22日 | その他スケート教室
3月幼児スケート教室。子供たちの上達ぶりにびっくりした3回目。もう誰も泣かないし、リンクを縦横無尽に動きます!!保護者の皆さんの表情もにこやかだし、わたしたち指導員も顔がほころぶ。それが可愛いこと!幼児教室楽しい。

8:30 集合。設営、指導内容の確認。暖房室で子供たちの靴履き指導。本日は22名
9:00-9:45 前半。準備体操してサブリンクに移動。スケート靴でリンクサイドを歩く姿に余裕ある。リンクサイドで基本姿勢の復習。そしてゆっくりリンク入り。コケ立ちのあと前進&惰力滑走という最重要課題をひたすら繰り返す、パイロンまたぎ。
9:55-10:25 後半。曲がる。スラローム。ストップ:ハの字が難しいようだ。ちょっと意外。パイロン片づけ→ひとり一個にした危なげなく楽しそうにやってくれた。一列になって風船回し→足元を忘れるようなゲームとして企画した。競争形式でも危なくない。個々の間隔を広げるべきだった。風船を突くのは幼児にはまったく難しすぎだった。ダルころ:初回ということでみんな慎重。でも楽しんでもらえたと思う。

・先週こどもたちの整列がとても難しかったのでパイロンで立ち位置指定をやってみた。これが抜群に有効だった。そういえば名古屋の教室では並びレーンを作っていた。こういう知恵は今後に生かしていきたい。
・子供の中にはひとりプレイ好きの子や話聞かない子などタイプいろいろ。こういう個性を気ままに発揮するのは大事だと思うので、私は注意もしないし修正も促さない。みんなと一緒でないと気になってしまう保護者もいらっしゃるが全然大丈夫!
・終了後の指導員意見交換。全員が手すりを離れ、氷上の移動もおおむねスムーズ、ということでみんな安堵した表情だった。やっぱりうまくなってくれないと指導員は安心できない。そして楽しそうな子供の顔にまた満足。
・今シーズンの幼児教室は来週がいよいよ最終回。

4回シリーズの目標はこんな感じ
1回目 手すりから離れて歩く
2回目 氷上歩行→惰力滑走→曲がる
3回目 前進 左右連続カーブ ストップ ひょうたん
4回目 前進-カーブ-前進-ストップの連続滑走 バックひょうたん

幼児スケート教室 11-2月の土曜日9:00-10:30、4~6才、3000円(4回)+貸靴200円×4回、嵐コンサートなみの大人気で、応募してもなかなか当たらないのだとか。保護者は防寒具必須。こどもは手袋必須、長い靴下でお願いします。

銀河アリーナの紹介動画
靴の履き方、滑り方   


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教室のあとは一般滑走15:00まで。久し振りのホッケー靴。
最大で400名くらいか。土曜日は空いている。なぜか常連が少なくてレジャー家族や中高生グループが目立つ。銀河シーズンも2か月を切った。
・ホッケー靴に慣れるのに1時間。サークル、スケーティング、スピンとジャンプその他練。ホッケー靴スピンは非常に難しい気がした。ループターンが上達したと褒められた。わたしは間違いなくほめられて伸びるタイプ。
コメント
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