スケートよた日記

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3/15 幼児スケート教室

2014年03月15日 | その他スケート教室
3月幼児スケート教室2回目。子供たちって明るい!!保護者の皆さんの表情もにこやかだし、わたしたち指導員も顔がほころぶ。相変わらず泣いちゃう子がいて、それが可愛いこと!幼児教室楽しい。

8:30 集合。設営、指導内容の確認。暖房室で子供たちの靴履き指導。本日は25名全員出席
9:00 準備体操してサブリンクに移動。スケート靴で歩く姿は先週よりはしっかりしている。リンク入りは手すりから。一部の緊張してる子もいるが大半は余裕の表情。
 途中まで手すり組。大半が手すりをはなれたあとはよちよち組のサポート。氷上歩行、惰力滑走、コケ立ち。慣れるに従いどんどん上達する子供たち。
9:45 休憩
9:55-10:25 後半。基本姿勢、バランス錬、前進滑走、惰力、曲がる。コーンひろい→競争形式にしたらちょっと危なかった。失敗。次回は保護者も巻き込んでもっと楽しめるゲームネタ準備する。

・先週こどもたちがくっつきすぎて危ないことがあったので、子供たちに「広がって!」と何度も呼びかけた。ところが幼児にはまったく伝わらない。何度言っても、個々に立ち位置に連れて行っても、気づくと再び群れている。以前から子供はくっつきたがる性質があるなあと思っていたのだが、広がることがそもそも出来ないものらしい。
・きょうは自分の指導で子供たちの集中力や気分を上げることが出来なかった。広がってくれない子供たちに少々イラついてしまったのだが、それを子供たちもが敏感に感じたのではないか。もっと明るくおおらかな心で接するべきだったと反省。
・終了後の指導員意見交換。ある保護者から基本技術をしっかり、応用技術ももっと教えてほしいと申し出があったようだ。それを端に議論になった。ちなみに幼児教室でのわたしの優先順位は、①スケートを面白いと感じてもらう、②多様な氷上での動きを体験する、③基本の型を伝える(=習得までは望まない)。そんな訳で楽しませる方法を考えているのだが、思いつくのは危ないゲームばかり。だって、子供ったちはみんな難しいことへのチャレンジや競争が大好きだから。 

4回シリーズの目標はこんな感じ
1回目 手すりから離れて歩く
2回目 氷上歩行→惰力滑走→曲がる
3回目 前進 左右連続カーブ ストップ ひょうたん
4回目 前進-カーブ-前進-ストップの連続滑走 バックひょうたん

幼児スケート教室 11-2月の土曜日9:00-10:30、4~6才、3000円(4回)+貸靴200円×4回、嵐コンサートなみの大人気で、応募してもなかなか当たらないのだとか。保護者は防寒具必須。こどもは手袋必須、長い靴下でお願いします。

銀河アリーナの紹介動画
靴の履き方、滑り方   


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教室のあとは一般滑走15:00まで。意外と空いていて、最大で500名くらいではないか。入場者の峠は越えたようだ。卒業記念の中高生グループが目立つ。銀河シーズンも2か月を切った。

・一般滑走でも幼児教室の受講生を散見。楽しかったようだ。中には15:00ころまで居た家族も。明日は家族で筋肉痛確定だと思う。
・わたしはスピンとジャンプその他の練習。まぐれで回れたアップライトスピン、ひょろひょろのループターンを褒められた。わたしは間違いなくほめられて伸びるタイプ。
・コンパルで指導員仲間のアドバイス頂く。この方の指摘ポイントはこちらのツボにはまるのでありがたい。これだけで上達した気分だ。
・早朝教室の常連さんがインラインをたしなむ方と知った。それも相当ディープらしい。
・お友達のお嬢さんにサンドウィッチを頂く。ものすごく美味しくて感動した。お母さまの手作りだという。わたしの下手な料理に馴らされている家族には申し訳ないが、こんなに美味い家庭の味も存在する。
コメント
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