スケートよた日記

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パラリンピックのボランティア

2014年06月28日 | スポーツいろいろ
パラリンピックのボランティアについての講演を聴いてきた。

今回知ったこと
・パラリンピックはイギリスのケガ人運動会が発祥。
・東京1964でも第二回パラリンピックを開催している。
・北京2008はオリンピックとパラリンピックが同一組織委員会で開催した記念すべき大会
・夏季大会は選手4000名、ボランティア30000人規模
・冬季大会は選手500名。ボラ8000
・パラリンのボランティアは車いすの押し方など障がい者向けの研修あったらしい
・ソチ五輪で若者ボランティア主体だったのは、ロシア各地の大学にボランティアセンター作って人集めしたから

印象に残ったコメント
・オリンピック/パラリンピックのボランティアは、海外からの客が初めて接する人になる。第一印象の決め手になるので重要な役割。
・障がい者スポーツはボランティア依存度が高いのでやりがいあるよ
・北米はボランティア文化が根付いていて、50代60代中心にリラックスしてやっている。
・ロシアではボラ文化なくて、無償でやらされる仕事みたい。無償奉仕という考え方は受け入れられていないようだ。
・モスクワ五輪1980ではパラリンピックやらなかった。このころは障がい者に冷たいお国柄だった模様。今とはずいぶん違う

そのほか
・東京2020ではわたしら世代がボランティアの中心になりそうだ。語学なりおもてなし技術なり、今からしっかり磨いていきたい
・この講座はスポボラネット主催のもので参加は三度目。そこで毎回お会いする一般参加の方がいる。その方も参加三度目で、いつも座席が近い。偶然にしても縁がある。

3月の骨折もずいぶんと良くなった。本格的にインラインスケートを頑張りたいのに雨の週末が続く。天気悪いと頭がちょっと痛んだりふらついたり。まだ完調ではないらしい。、
コメント
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