2017年度のまちだ市民大学HATSが開講しました!今年も前期は『人間関係学』に参加しています。初回講師は汐見稔幸先生。共感性を高める教育が現代日本には大事、という主張が印象的でした。
・40名の受講生。今回は女性が多いです。自己紹介タイムでは積極的発言が多くて驚きました。
・日本はサービス業隆盛で見知らぬ人と日常的に接する必要高い。だからコミュニケーション能力が求められる。一方で技術は人間同士の交流を省く方向に進展。これがコミュニケーションの訓練機会を減らしている。だから教育現場で、共感性向上を主としたコミュニケーション教育が大事。
・公開講座の宣伝です。元NHKアナウンサーの話聞けます。おすすめ
「医療的ケアが必要な子どもたちと家族の安らげる場~「もみじの家」の現場から~」
講師:国立成育医療研究センター「もみじの家」ハウスマネージャー 内多 勝康 氏
日時:2017年5月17日(水曜日)午後7時から9時まで
会場:町田市生涯学習センター7階ホール(原町田6-8-1)
対象:どなたでも
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プログラム -生きづらさからここちよい社会へ-
1 ようこそ人間関係学へ ~人間関係とは?~ 白梅学園大学学長 汐見稔幸
2 やわらかい人間関係をつくるコミュニケーション 桜美林大学 辰巳厚子
3 医療的ケアが必要な子どもたちと家族の安らげる場 国立成育医療研究センター 内多勝康
4 家族形態の多様化の中で女性が自分らしく生きるには? 武蔵大学教授 千田有紀
5 自殺で亡くなるひとの少ない地域の特徴を学ぶ NPO法人世界の医療団 森川すいめい
6 教育の社会的意義を問い直す 東京大学 本田由紀
7 イクボス ~働き方改革の現状と課題~ NPO法人ファザーリング・ジャパン 安藤哲也
8 LGBTって誰のこと? 原ミナ汰
9 まちづくりから町田の未来を語る 町田市未来づくり研究所
10 下流老人から過労老人へ ~一億総疲弊社会と高齢者の貧困問題~ 藤田孝典
11 子ども食堂 にこにこ清風食堂 吉田美香
・40名の受講生。今回は女性が多いです。自己紹介タイムでは積極的発言が多くて驚きました。
・日本はサービス業隆盛で見知らぬ人と日常的に接する必要高い。だからコミュニケーション能力が求められる。一方で技術は人間同士の交流を省く方向に進展。これがコミュニケーションの訓練機会を減らしている。だから教育現場で、共感性向上を主としたコミュニケーション教育が大事。
・公開講座の宣伝です。元NHKアナウンサーの話聞けます。おすすめ
「医療的ケアが必要な子どもたちと家族の安らげる場~「もみじの家」の現場から~」
講師:国立成育医療研究センター「もみじの家」ハウスマネージャー 内多 勝康 氏
日時:2017年5月17日(水曜日)午後7時から9時まで
会場:町田市生涯学習センター7階ホール(原町田6-8-1)
対象:どなたでも
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プログラム -生きづらさからここちよい社会へ-
1 ようこそ人間関係学へ ~人間関係とは?~ 白梅学園大学学長 汐見稔幸
2 やわらかい人間関係をつくるコミュニケーション 桜美林大学 辰巳厚子
3 医療的ケアが必要な子どもたちと家族の安らげる場 国立成育医療研究センター 内多勝康
4 家族形態の多様化の中で女性が自分らしく生きるには? 武蔵大学教授 千田有紀
5 自殺で亡くなるひとの少ない地域の特徴を学ぶ NPO法人世界の医療団 森川すいめい
6 教育の社会的意義を問い直す 東京大学 本田由紀
7 イクボス ~働き方改革の現状と課題~ NPO法人ファザーリング・ジャパン 安藤哲也
8 LGBTって誰のこと? 原ミナ汰
9 まちづくりから町田の未来を語る 町田市未来づくり研究所
10 下流老人から過労老人へ ~一億総疲弊社会と高齢者の貧困問題~ 藤田孝典
11 子ども食堂 にこにこ清風食堂 吉田美香