スケートよた日記

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冬らしい寒さでした! 早朝スケート教室 12/10

2017年12月10日 | 早朝スケート教室
朝起きがつらい寒さになってきました、早朝スケート教室。受講生314名。ついに300名越えました。大勢の方が来てくれると指導員も気合が入ります!

○ゲートキーパー。 今日は5:20から駐車場で門番係。寒かったです!!
 この時間、指導員とスピードスケートのメンバーが続々到着。朝からハイテンションな人、まだ寝ぼけてる人さまざま。さあ、今日も頑張りましょう。

○こども初中級 約20名 1名昇級
前半は滑り重視で。前進、バックのストローク滑走と惰力滑走、スウィズル滑走。片足惰力
後半は曲がる。ステップ、キャリング、スラローム。
 先週私はおやすみでしたが、受講生のスウィズルがとても上手で驚きました!F先生の指導がよかったみたい。子どもたちも慣れてきてレッスン中の笑顔が増えてきたように感じました。この調子でスケートが好きになってくれると嬉しいです。

 子供初中級の指導要素:前進(ストローク、グライド、スウィズル、両足スネーク)、バック(歩行→ストローク、スウィズル)、曲がる(キャリング、片スウィズル)、止まる(イ、ハ)、両足ターン、ステップ(サイド、クロス)ある程度肩動きや姿勢はできているけど、片足にしっかり乗れていないのがこのクラスの特徴と感じています。

 この日の午後、以前から興味あった身体障がい者スポーツ市民講座を聴きに新横浜ラポールへ。高校生くらいの参加者が多くてうれしい気持ちになりました。
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子どもの居場所講演会 栗林知絵子さん

2017年12月10日 | 市民講座
町田市男女平等推進センター主催講座「地域の子どもたちを見守りたい!~女性の貧困から子供の貧困を考える」栗林知絵子さん、を聴いてきました。そして多くの育児専門家がいうように、子育ては「核家族(死語!)から地域」に回帰する、と確信しました。

・栗林知絵子さんの講座、わたしは昨年に続き二度目です。この方、池袋で子どもプレーパーク活動を始め、そこで貧困のこどもが多数いることを知ります。おせっかいが高じて貧困児童の学習支援をはじめ、さらに地域のパン屋さんを巻き込みこども食堂開始。近年のこども食堂ブームの立役者でもあります。彼女の影響で、わたしもこども食堂に関わるようになりました。
・現代日本の貧困は目に見えにくいという特徴があります。でもシングルマザーの生活実態を聞くとかなり切ない。不平等な日本社会を作ってしまった自分たち大人にかなりがっかりしています。
・こども食堂のような地域活動、お手伝いを申し出る人は意外と多いようです。このような活動が大人同士をつなぎ、地域活力を強める力もあるとのこと。

こども食堂とは:
現代日本で子どもの6人に一人が貧困。貧困は外見からはわかりにくい。特徴は、孤食、コンビニ弁当やお菓子、勉強の時間なし、友人少ない、進学に経済的制限、親の養育に不安。これをなんとかする手段としてこども食堂活動がトレンド。自治会館やお店で月1-2回の開催。300円以下。食事をしながら子ども、保護者が地域ボランティアと語らいつながるのが目的。
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