閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなりましたが、近くで楽しい仲間との歌を楽しみます。

「ふくの日」

2023-02-09 05:46:40 | 今日は何の日
     
今日は「ふくの日」でした。
大阪は食い倒れの町、昔は親父に連れられて「てっちり」というフグ鍋に行きました。
通天閣の近くにフグ提灯のある「づぼらや」というのがありますね。
     
鍋の後の〆、おじやが楽しみでした。
     
きのうは、眼科と内科の連チャン受診で、眼科では眼圧は許容内で、現状維持でした。
内科は血液検査だったのでランチ抜きで行きましたが、腎臓の数値が1つ基準値
オーバーに、水を沢山飲むように指導を受けました。腎臓はやっかいですね。
       
きのうはバス・電車を乗り継いだのですが、5,206歩もありました。
ギョギョギョッ! です。
         

今朝は5℃、きのうより3℃下がりました。予定のない日は作品の作りです。

今日の日の解説です。
ふくの日(2月9日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
協同組合・下関ふく連盟が1980年(昭和55年)に制定。
日付は「ふ(2)く(9)」と読む語呂合わせから。本場下関では河豚(ふぐ)を
「福」と同じ発音で縁起がいいことから「ふく」と言う。ふくの普及と宣伝が目的。
この日には下関市内の恵比寿神社で豊漁と航海安全を祈願し、「ふくの日祈願祭」が
行われ、2月11日には「ふくの日まつり」として、ふくの水揚げ世界一を誇る南風泊
市場(はえどまりしじょう)において、ふく刺しやふく関連製品の即売会などが
行われている。
フグについて
フグ(河豚・鰒)は、フグ目、特にフグ科に属する魚の総称である。およそ120種の
魚がフグ科に分類される。そのうち食用とする種として、トラフグ、マフグなどが
有名。
フグ科に属さないフグとして、ハコフグ、ハリセンボンなどがある。
トラフグ
多くの種において、内臓や皮膚、血液、筋肉の全部または一部に毒性のあるテトロ
ドトキシンを持つ。食用可能な部位はフグの種類や漁獲場所によって異なるため、
素人によるフグの取扱いや調理は危険である。実際、日本における食中毒の原因の
ほとんどがキノコとフグであり、フグによる事故の多くは素人調理とされる。
下関は、
日本で水揚げされる天然のトラフグやクサフグなど8割近くが集まり、また長崎県や
熊本県で、主に生産される養殖トラフグも大部分が集まる一大集積地である。下関に
集まったフグはここで売買され、毒を持つ内臓部分などが除去する加工が成された
あと、東京や大阪の消費地へと運ばれる。
リンク:下関ふく連盟、Wikipedia

コメント
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