閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「不器男忌」

2023-02-24 05:34:31 | 今日は何の日
      
今日は「不器男忌」、全く存じ上げない方の日でした。
若くして亡くなった俳人です。いずこも才能ある方は惜しまれますね。
芝不器男 – Wikipedia に解説がありました。
芝 不器男(しば ふきお、1903年(明治36年)4月18日- 1930年(昭和5年)2月
24日)は、愛媛県出身の俳人。「天の川」の代表作家として活躍、「ホトトギス」でも
四S以降の新人として注目されたが、句歴四年、26歳で夭折した。
私でも読める句碑がありました。
     
きのうの朝は曇っていましたが、9時くらいから太陽が出て来ました。
左の股関節の心配があり、出る時に妻から「人参とホウレン草」の声を聞き、無人
販売まで直行直帰することにしました。
     
何とか無事に帰って来れましたね。往復、4,936歩でした。

日の入り時の富士、よかったですが、今日は夕方から雨らしいので、マッサージに
行く道中は大丈夫ですね。
     
     
今朝は6℃、春が近づいています。
    
今日の日の解説です。
不器男忌(2月24日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
俳人・芝
不器男(しば ふきお)の1930年(昭和5年)の忌日。
芝不器男について
1903年(明治36年)4月18日に現在の愛媛県松野町に生まれる。「不器男」の命名は
『論語』の「子曰、君子不器」(子曰く、君子は器ならず)による。東京帝国大学
農学部林学科、東北帝国大学工学部機械工学科を中退。
姉の誘いで長谷川零余子が主宰する「枯野」句会に出席し句作を始める。その後、
天の川」「ホトトギス」に転じ、1926年(大正15年)に「天の川」同人となる。
昭和初期に彗星のように登場し俳壇に新風を吹き込んだ。
1929年(昭和4年)に睾丸炎を発病し、療養生活を送るが、翌年26歳の若さで死去。
没後に『不器男句集』『定本芝不器男句集』などが刊行される。2002年(平成14年)
には生誕100年を記念し、愛媛県文化振興財団により芝不器男・俳句新人賞が創設
された。
リンク:Wikipedia、コトバンク
    

コメント
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