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今日は「ふんどしの日」でした。語呂合わせもありましたね。
妻の父が現役時代にふんどしでした。義母が洗濯物を干している時に見たことが
あります。高温多湿な日本、すっきり履ける下着かと思います。
残念でもないですが、私はふんどしの経験はありません。
西欧人には人気ないようですが、お祭りでは必須品かと思います。
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似たのに「一反木綿」があり、ゲゲゲの鬼太郎で作りました。
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きのうは小雨の中、急ぎの印刷でコンビニにだけ行きました。
楽譜「時代」が繰り返しや反復記号が沢山あり、どこを唄うかややこしいのでPCで
切り貼りして2ページ増やしました。これですっきりと唄えます。
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往復、わずか3,372歩でした。
今日の日の解説です。
ふんどしの日(2月14日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
東京都渋谷区宇田川町に事務局を置き、日本人全員が「ふんどし」一枚は持っている、
そんな時代の到来を目標としている一般社団法人・日本ふんどし協会が制定。
日付は
「ふ(2)んど(十)し(4)」と読む語呂合わせから。日本古来の文化であり、
伝統的な下着の「ふんどし」。その普及と人々の「ふんどし」に対する理解と関心を
高めることが目的。記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
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「バレンタインデー」と同日であることから、女性から男性へ「ふんどし」を贈る
ことも提案している。
ふんどしについて
「ふんどし」は、日本の伝統的な下着である。同様のものは世界各地に見られる。
「ふんどし」の漢字「褌」は「衣」偏に「軍」と書くように、戦闘服に由来する。
昔は布が高価であったことから、戦国時代では戦死者の身分は褌の有無で見分けを
行っていた。当時は麻が主流であったが、江戸時代に入り木綿に代わり、武士の
他に一般庶民にも普及するようになった。
第二次世界大戦までは日本人成人男性の主な下着となっていたが、第二次世界大戦後、
洋装化が進んだことや、ブリーフ、トランクスなどの新しい下着が出現したことで、
急速に廃れてしまった。
「褌」を使った慣用句として、「十分に気持ちを引き締めて事に当たる」という
意味の「褌を締めてかかる」、「他人の物を利用して自分の事に役立てる」という
意味の「人の褌で相撲を取る」などがある。
リンク:日本ふんどし協会、Wikipedia