閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「ハサミの日」

2023-08-03 05:30:23 | 今日は何の日
     
今日は「ハサミの日」、針供養もあって日本人のお世話になっている道具への感謝、
大切にしたいですね。私の作品作りも、ハサミとカッターが主役で、それに糊のお世
話になっています。
        
 
きのうは朝はきれいに開けました。夜明けから少し経った5時前の富士山です。
午後からはすっかりの雲でしたね。嵐の後の静けさでしょうか。
        
           
 
きのうはKI病院へ。皮膚科と内科のダブルヘッダーでした。皮膚科で結果を聞いたら、
血液中の亜鉛量は順調に増加しているとのこと、甘爪もずいぶん良くなりました。
薬局の時間が長く待たされましたが、帰りだけでも歩こうと暑い中頑張りました。
でも、3,619歩しかありませんでしたね。
 
昨夜は満月、長岡の花火も堪能できました。 
      
     
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今朝は28℃ありますが、いい風も入ってクーラーを切りました。お出かけにも良い天気です。
 
今日の日の解説です。

1977年(昭和52年)、美容家で学校法人・山野学苑の創設者でもある山野愛子(やまの あいこ、1909~1995年)が、「針供養」に倣って「ハサミ供養」を提唱。

日付は「ハ(8)サ(3)ミ」(鋏)と読む語呂合わせから。翌1978年(昭和53年)、東京・芝の増上寺の境内に「ハサミ観音」(聖鋏観音)が建立され、この日に美容・理容・洋裁などの関係者が集まって「ハサミ供養」が行われる。仕事で最も大切な道具であるハサミに感謝を表し、技術の一層の向上を祈念することが目的。

ハサミ観音

ハサミ観音は1981年(昭和56年)8月3日に建立、開眼されたという情報もある。ハサミ観音像の制作は彫刻家・北村西望(きたむら せいぼう、1884~1987年)によるものである。

また、ハサミ供養は、使えなくなったハサミを供養するもので、この世での役目を終えたハサミを集めて同境内の塚に納め、法要が営まれる。法要の参列者には業界関係者や山野美容専門学校の生徒、一般の人など多くの人が見られる。

リンク山野学苑山野美容専門学校増上寺

コメント
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