今日は「形状記憶合金の日」、この種の金属に出会った時はびっくり、脳を持った金属の
出現かと思ったものでした。今は、すっかり生活に溶け込んでいますね。
何でもネットで見れますね。あろがたいことです。言葉の解説が不要でした。
きのうの朝は台風の影響か雲が一杯でしたが、5時ごろに富士山の頭だけ見えました。
すぐに雲が上がって隠れましたが・・・。
東の空です。
西の空です。
しっかり曇っていて、風もあり過ごし易かったです。朝ドラの後、歩きに出ていたうもの
3公園を廻りました。往復、6,296歩で少し増えました。
夕方、買い物から帰った妻が、「富士山がきtれいよ!」と言っていたので、雲とのコラ
ボがオモシロかったです。
今朝は29℃、夜中に寝汗をかいていたのでクーラーを入れました。台風が心配です。
今日の日の解説です。
1982年(昭和57年)のこの日、ベルギーで東北大学のグループが形状記憶合金を発表した。
形状記憶合金とは、ある温度(変態点)以下で変形しても、その温度以上に加熱すると、元の形状に回復する性質を持った合金のこと。ニチノールと呼ばれるニッケルとチタンの合金が有名。現代では、機械や工場などの変形しては困るような場所や温度感知センサーなど産業用途から、ブラジャーのワイヤーなどの日常用途までいろいろなものに使われている。