今日は「タコの日」、大阪人のソウルフードです。熱いのをフーフーして食べたもので
した。中はタコの切れ端が1個、外のパリッとした皮、その上のソース、フワフワした
かつお節はが何とも言えない風味です。
大きくなって近くの明石につゆに入れて食べる大粒の明石焼きなるものを知りました。
タコと言いナマコと言い、最初に食用に考えた人は偉人ですね。
きのうの朝はしっかり曇っていて、風もあり過ごし易かったです。朝ドラの後、
歩きに出て3公園を廻りました。往復、6,119歩と同じ距離で歩数が減少して
います。
午後から久しぶりの眼科、ここの眼科に替わってから初めての視野検査もやりました。
結果は、白内障も緑内障り軽度のまま進行していないということで安心しました。
でも、紙紐細工では細かい部分が見えづらくなっていて困ってはいますね。
今朝は27℃、概ね晴れるようですが、迷走台風6号がいよいよ九州直撃のようで、
また、被害が出るんでしょうね。北風が窓から入って、今朝は、クーラーなしです。
今日の日の解説です。
広島県・三原観光協会が制定。
日付はタコ(蛸)の足の数が8本であることから。1996年(平成8年)からこの日にタコ供養を行っている。
三原はタコの名産地で、タコ漁は江戸時代より代々世襲制で引き継がれている。三原タコは、刺身・天ぷら・しゃぶしゃぶ・煮物・タコ飯から、お菓子など色々な楽しみ方がある。三原はタコが名物の街として発展してきた城下町で、山陽鉄道三原駅の北側に三原城跡がある。
関連する記念日として、7月2日も「タコの日」となっている。こちらは関西地方において7月2日頃の雑節「半夏生」にタコを食べる風習があることに由来する。また、この日8月8日は「三陸たこせんの日」でもある。
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リンク:三原観光navi