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今日は「冬至 」、一年で一番日の短い日です。南瓜や柚子湯などがこの日のキーワードに
なっていますが、柚子は小さいのが1個30円と高く柚子湯はないようです。
きのうの朝もストレッチをしながら「クラシック俱楽部」での第92回日本音楽コンクール
本選会ピアノ部門の演奏を聴きました。残念ながらピアノは弾けません。
朝7時の風景です。富士山もきれいに見えていましたが、午後には雲が出ましたね。
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きのうは妻のスマフォ教室最終日、張り切って出かけました。何かひとつ覚えて来る
ので、私も勉強になります。でも今回は、ラインの技を覚えたようですが、???でした。
私はいつもの11時のラジオ番組「人生相談」を聴いてから外に出ました。ヨーカドー内の
はなまるうどんでランチをして、4千歩コースを行きました。中間点のコンビニで「心の
瞳」の楽譜と前日の写真を印刷しました。往復、4,106歩とドンピシャでした。
夕刻になって富士山が姿を見せまていした。今日はどうでしょう。
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今朝は今年最強の寒波が来襲、2℃しかありません。今日は、先日の胃カメラ検査で
取った細胞の診断結果を聞きに行きます。妻も心配らしく一緒に行くと言っていますね。
今日の日の解説です。
「冬至(とうじ)」は、「二十四節気」の一つで第22番目にあたる。英語では「winter solstice」。現在広まっている定気法では太陽黄経が270度のときで12月22日頃。
「冬至」の日付は、近年では12月21日または12月22日であり、年によって異なる。2023年(令和5年)は12月22日(金)である。
「冬至」の一つ前の節気は「大雪」(12月7日頃)、一つ後の節気は「小寒」(1月6日頃)。「冬至」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「小寒」前日までである。西洋占星術では「冬至」が磨羯宮(まかつきゅう:やぎ座)の始まりとなる。
北半球では太陽の高さが一年で最も低くなる日。そのため、一年中で最も昼(日の出から日没まで)が短くなり、夜が最も長い。江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」と説明している。
この日にユズを浮かべた柚子湯(ゆずゆ)に入り、カボチャを食べると風邪を引かないと言われている。これらの習慣は江戸時代からあり、この日に柚子湯を用意する銭湯もある。「柚子湯」は冬の季語でもある(なお「柚子」は秋の季語)。
災厄を払い病気にならないとされる柚子湯だが、その始まりは、温泉に入って療養をする湯治(とうじ)と冬至(とうじ)の語呂合わせで、身体息災であれば融通(ゆうずう)が利くとのこじつけとする説もある。
また、地域によっては、邪気を払うとされる小豆粥(あずきがゆ)を食べたり、「体の砂払い」と称し、体内の悪いものを掃除するというコンニャクを食べる風習などがある。
「冬至」の日付は以下の通り。
- 2016年12月21日(水)
- 2017年12月22日(金)
- 2018年12月22日(土)
- 2019年12月22日(日)
- 2020年12月21日(月)
- 2021年12月22日(水)
- 2022年12月22日(木)
- 2023年12月22日(金)
- 2024年12月21日(土)