今日は「節分」です。今回はちょっと手抜き感がありますが、以前の作品に何かを加えました。
さて、何か?判るでしょうか。
エンマ大王の参加した昨年の作品は小さい写真ですが下に入れました。
答えは、黍(キビ)団子。家来衆が口元に咥えています。これでも1日かかりました。
9時半頃外歩きに出ましたが、顔に当たる風が冷たかったです。冬の再来、往復4,644歩
でした。妻はよく確認して歯科に行きました。午後は、マージャンサークルのお仕事の確認で
こぶし荘に、輪番で今年は副会長になっているようです。
午後、4月に大相撲藤沢場所があり近くの秋葉台運動公園の体育館で開催されるのですが、申し
込みしたら運よく席があり、代金の振り込みに行きました。歩数は、5,437歩に増えました。
今朝も4℃、マッサージの日です。今日は、二人揃ってマッサージに出かけます。大寒波襲来の
予報で、雪景色が出現するかも知れません。
今日の日のちょっと長い解説です。
「節分」の日付は、近年では2月3日となることが多いが、2021年(令和3年)は2月2日であった。「節分」が2月2日となるのは、1897年(明治30年)2月2日以来、124年ぶりである。なお、2022年(令和4年)の「節分」は再び2月3日となる。
冬の節が終わり、春の節に移る。この時期だけでなく、本来は「立夏」(5月5日頃)、「立秋」(8月7日頃)、「立冬」(11月7日頃)の前日をそれぞれ「節分」という。太陰暦(太陰太陽暦)では「立春」を年の初めと定めており、「立春」の前日すなわち「大寒」の最後の日にあたるこの「節分」を特に重視した。
季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられていたため、それを追い払う意味で「豆まき」が行われる。一般的には「福は内、鬼は外」と声を出しながら豆をまき、年齢の数だけ豆を食べ厄除けを行う。
また、この日に「恵方巻(えほうまき)」を恵方を向いて食べると縁起が良いとされている。2021年の恵方は「南南東」となる。この習慣はもともと大阪を中心として発祥したものである。
「恵方巻」という名称は、1998年(平成10年)にコンビニのセブン-イレブンが全国発売にあたり商品名に「丸かぶり寿司 恵方巻」と採用したことにより、2000年代以降に急速に広まった。
ちなみに、ワタナベさんは「節分」に豆まきをしなくてもよいとされる(関連記事)。また、「節分」にちなむ記念日として、「のり巻きの日」「大豆の日」「巻寿司の日」「鬼除け鬼まんじゅうの日」「ササミ巻きガムの日」がある。
「節分」(立春の前日)の日付は以下の通り。
- 2016年2月3日(水)
- 2017年2月3日(金)
- 2018年2月3日(土)
- 2019年2月3日(日)
- 2020年2月3日(月)
- 2021年2月2日(火)
- 2022年2月3日(木)
- 2023年2月3日(金)
- 2024年2月3日(土)