今日の作品は西欧画の3作目でピカソの「女の顔」です。旅の前に他の作品作りの
合間にコツコツと頑張って作っておきました。
楽しく作りましたが、孫娘の絵も残っていて、西欧画はこれでしばらく休憩です。
きのうの朝、ホテルの窓からの釧路港の風景です。貨物船と思ったのは自衛艦かも?
ホテルの朝食はビュッフェ、野菜中心にしました。
きのうは、釧路~釧路湿原展望台~釧路市丹頂鶴自然公園~釧路空港~羽田空港への
帰路でした。
釧路プリンスホテルから予約の釧路日交タクシーのジャンボタクシーで案内して貰い
ました。出発はゆっくり目の9時でした。
空港までの途中で最初に寄ったのが 釧路湿原展望台、広大な湿原が広がっていました。
絶滅種の魚「イトウ」、丹頂鶴が展示されていました。
アイヌの神様”シマフクロウ”の巨大なはく製です。
次に行ったのが丹頂鶴自然公園、11羽いましたが昨年生まれた幼鳥は病死したそうです。
さて園内に問題が掲示されていました。
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丹頂鶴に別れを惜しみつつ空港へ。北海道最後の食事の昼食は釧路空港のレストラン
「たんちょう」で”海鮮五目焼きそば”でした。
羽田に着いたら37℃、熱波が迎えてくれました。羽田から、ジャンボタクシーで
途中下車、4,539歩で帰りました。お二人は茅ヶ崎へ、長い旅が終わりました。
きのうのスポットの解説です。
釧路湿原展望
釧路湿原を見渡す高台にあり、3階の展望室と屋上からは湿原を一望。館内には湿原を再現したジオラマや四季の映像などが見られる65インチ液晶モニター、湿原内に生息する野生動物のはく製の展示などがある。また、建物の周囲には1周2.5kmの木道が整備され、散策しながら森林浴を楽しめる。温根内ビジターセンターと結ぶ5kmほどの木道を行くと、湿性植物を間近に見ることができる。
釧路市丹頂鶴自然公園
自然に近い環境でタンチョウが飼育され、間近でツルを見ることができる。5~7月頃には茶色の産毛に包まれたヒナを育てる様子が見られることも。展示館では、人工ふ化の過程を写真などで紹介する。タンチョウは国の特別天然記念物に指定されている。
今朝は27℃で34℃まで上がるそうです。雲の多い日で、梅雨はまだ明けないですね。
今日の絵の解説記事です。
20世紀の偉大な画家、パブロ・ピカソ。多くの女性を愛したことで知られる彼にとって、女性の肖像は生涯の作品テーマでした。この作品のモデルとなった女性ドラマールは、アルゼンチン育ちの写真家で1936年からピカソと交際していました。真直ぐな眼差しと淡い色調の濃淡で華やかさが表現されています。