閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「暗黒の木曜日」

2024-10-24 05:45:19 | 今日は何の日
 
今日は「暗黒の木曜日」ということです。大恐慌はブラックマンデーと思って
いたのですが、木曜日でした。全員が損をすることはなく、誰が一人が儲けたん
だろうと思っていますが、それについては誰も教えてくれませんね。
新しい事業も最初に始めた人が大儲けしますが、後は所詮二番煎じです。
 
きのうの朝の日の出です。空は一面の雲で富士山も見えませんでした。
     
 
お昼ににわか雨があり天気予報当たっていました。午後から久しぶりに二人で
駅前のカラオケに出かけました。2時間で二人で32曲唄えました。曲の後奏を
カットして時間短縮です。
細かい箇所に眼をつむれば「セロ弾きのゴーシュ」を唄えたので次回のカラオケで
披露します。 
さだまさし さま セロ弾きのゴーシュ
往復、バスだったのできのうの歩数は1,887歩だけでした。
 
今朝は22℃、少しづつ上がっていて最高も25℃、雲りですが晴れ間もありそう
です。
 
今日の日の解説す。

1929年(昭和4年)のこの日(木曜日)、ニューヨーク・ウォール街の株式取引所で株価が大暴落し、「世界恐慌」のきっかけとなった。

その曜日から「暗黒の木曜日」(Black Thursday)と呼ばれる。

当時のアメリカ合衆国は、第一次世界大戦の軍需により好景気が続いていたが、1920年代末には景気後退の前兆が見られ始めていた。10月24日の取引が開始して1時間ほどの間に急激に株価が下落し、そのスピードに人々がパニックになって一斉に売りに出た。

市場介入などにより、その日の取引終了時には前日の終値まで値を戻したが、5日後の10月29日(火曜日)にも、取引開始と同時に「暗黒の木曜日」を超える売りが殺到し、「悲劇の火曜日」(Tragedy Tuesday)と呼ばれた。

アメリカ合衆国と世界に広がる前例の無い、また長期にわたる経済不況の警鐘と始まりに急展開した。株価大暴落は1ヵ月間続いた。

1929年の大暴落の後でウォール街に集まる群衆
1929年の大暴落の後でウォール街に集まる群衆

関連する記念日として、1987年(昭和62年)10月19日(月曜日)、ニューヨーク株式相場が大暴落したことに由来して、10月19日は「ブラックマンデー」(Black Monday:暗黒の月曜日)と呼ばれる。

リンクWikipedia

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする