今日は「津軽弁の日」ということです。津軽は歌の題材にも多く使われる土地ですね。
会社に入った頃、鹿児島出身の方が、青森のお客に電話したら全く言葉が通じなかったと
聞き、大笑いしたものでした。
明治の時代になり地方出身者が大勢東京に住み始めると言葉が通じず、それで標準語
なる言葉が開発されたそうです。
映画やドラマでヤクザが話すのは大概関西弁、差別を受けているような気がします。
きのうの朝「名曲アルバム」で「荒城の月」を聴きました。季節ですね~!
「荒城の月」 作詞・土井晩翠 作曲・滝廉太郎/編曲・ニウ ナオミ
荒城の月 加耒 徹(歌) 、大井 剛史(指揮) 、東京フィルハーモニー交響楽団(管弦楽)
荒城の月 ~Kojo No Tsuki~ バリトン:加耒徹
きのうの朝の日の出時もきれいでした。富士山は雲を被っていましたね。
きのうは妻がKI病院のダブル検診に。
終わって病院の待合で落ち合って、近くの和食店で外食でした。妻は”海鮮丼”、
私は”メカジキ煮つけ定食”でした。ご飯の量を聞かれたので「普通盛りに」と
言ったのですが、これって大盛です。これ、2000円したのですが、身の厚さが
15mm位あり食べ応えありました。
帰りはバスに乗り、往復、2,120歩でした。
今朝は19℃、少しづつ上がっていて最高も25℃、雲が多くにわか雨かあるも・・。
今日の日の解説です。
マルチタレント・伊奈かっぺいらを中心とする「津軽弁の日やるべし会」が1988年(昭和63年)に制定。
津軽弁の方言詩を確立した詩人・高木恭造の1987年(昭和62年)の命日。毎年、津軽弁による弁論大会などが開催されている。
津軽弁について
津軽弁または津軽方言は、青森県津軽地方で話される日本語の方言である。東北方言(北奥羽方言)に属する。津軽海峡の対岸である北海道の松前郡も津軽弁の影響が大きい。
よく知られた津軽弁の表現に「どさ」「ゆさ」がある。これは「どごさ行ぐの」「湯さ行ぐどご」の省略形であり、「どこに行くの?」「いまから風呂に行くところだよ」の意味である。長い文章を短く表現するという東北方言の特徴を端的に表している。
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