今日は、「緑内障を考える日」。
これを考える日があったんですね!
既に軽い緑内障で2ヵ月に一度検査と点眼薬処方箋を貰いに眼科に行きます。
点眼は片方だけなので薬が余って長い間使っていたら、眼圧が上がったことが
あります。点眼薬は冷蔵保管していますが、開栓したらこの薬にも有効期限が
あるようで、今は、1ヵ月たったらいくら残っていても捨てていっます。
【目薬の使用期限】防腐剤入り目薬は、1ヶ月で使い切らないと危ないの?
| Medicalook(メディカルック) (epark.jp)
きのうは、一日中雨でした。
こういう日は紙紐作品作りと筋トレにピッタリです。
今朝は雲がどんどん切れて富士山が現われました。少しお天気も回復し
そうですね。
以下はネットにあった解説です。
今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
東京都中央区日本橋に事務局を置き、緑内障の患者やその家族で作る一般社
団法人「緑内障フレンド・ネットワーク」(Glaucoma Friend Network:GFN)が制定。
日付は「りょく(6)ない(7)」(緑内)と読む語呂合わせから。緑内障についての
正しい理解と一年に一度は検診を受けるように呼びかけている。記念日は一般
社団法人「日本記念日協会」により認定・登録された。
緑内障について
緑内障とは、目から入ってきた情報を脳に伝達する視神経が傷つき、視野が狭く
なる病気のこと。視野の周辺部からゆっくり進行するため、発見が遅れがちである。
日本人の40歳以上では約20人に1人が緑内障になっていると報告されており、
高齢者になるとその割合はさらに増える。
早期発見できれば薬で進行を抑えられるが、一度傷ついた視神経は元に戻ら
ないため、治療が遅れると失明となることもある。日本では緑内障が失明の原因の
第1位となっている。
早期発見・早期治療が大切で、緑内障を発見するためには、眼科医のもと、眼圧・
眼底・視野の検査を受けることが必要であり、定期的な検診が重要となる。また、
治療法は、眼圧を下げることを目的とした眼圧下降治療で、点眼薬・内服薬・レー
ザー治療・外科手術などがある。
治療が遅れると失明しますから、早目にみつけないといけないですから、意識づけになります。
ハイ、その前日は聖書の数字 「666は獣の数字」に重なる不気味な日でした。
若い時には気にもしなかった症状が現れるものですね。
体も経時変化(老化、劣化)しています。