今日は、「フナの日」。
完璧な語呂合わせ記念日でした。
あいにく釣りをしないので、その醍醐味や苦労は知りませんが、テレビの
マグロ釣りの番組はよく見ていて、応援しています。最近は大間のマグロの
漁獲が芳しくないとのことでお気の毒ですね。温暖化で海流が変化したのか、
乱獲の影響か、どうでしょう。
きのうは、混声コーラス・グリーンの予定でしたが、先生がワクチン接種の
副反応で体調が悪く、中止になりました。
きのうの夜明け直後の富士山です。太陽はビルの向こうに昇っています。
前日と同じく夕方には曇ってしまいました。
日曜日のルーティンは日曜版の購入でしたが、妻はまだ表に出ないらしく、一人で
行きました。一番遠いコンビニに行き、2500歩まで行って道を曲がると、何と
なかむら公園に行きつきました。
往復5,056歩で、目標ぴったりで帰れました。
以下はネットにあった長い解説です。
フナの日(2月7日 記念日) | 今日は何の日 | 雑学ネタ帳 (zatsuneta.com)
茨城県古河市のフナ甘露煮店組合が2001年(平成13年)に制定。
日付は「フ(2)ナ(7)」と読む語呂合わせから。同組合は、2000年(平成12年)に
11月27日を「いいフナの日」に制定したが、翌年から2月7日に変更された。古河
市を流れる渡良瀬川ではフナが取れ、甘露煮が名物の一つとなっている。
フナについて
フナ(鮒)は、コイ目コイ科コイ亜科フナ属に分類される魚の総称である。日本を
含むユーラシア大陸に広く分布し、河川・湖沼・ため池・用水路など、水の流れの
ゆるい淡水域などにも生息し、水質環境の悪化にも強い。
ギンブナ
全体的な外見はコイ(鯉)に似るが、口元にひげがない。また、コイに比べて頭が
大きく、体高も高い。フナは、人間に触れやすい環境に生息していることから、
身近な魚として昔から人々に親しまれてきた。最古の和歌集『万葉集』や平安時代
の『今昔物語集』にも「鮒」はしばしば登場している。
フナの種類には、ギンブナ・キンブナ・ゲンゴロウブナ・ニゴロブナ・ナガブナ・
ヨーロッパブナ・ギベリオブナなどがある。フナは姿・形・色だけで種を判別する
ことはできないため、生物学的な分類が難しいとされている魚の一つである。
関連する記念日として、2月5日・6日・7日は、「ニ(2)ゴ(5)ロ(6)ブナ(7)」と読む
語呂合わせと、「鮒ずし」が最も美味しい時期であることから、「ニゴロブナの日」と
なっている。
リンク:Wikipedia
食べたことはありませんが・・・。