今日は「刺身の日」でした。刺身は大好きで旨い日本酒と一緒に食べたいものです。
解説の関連記事を楽しく勉強できました。鰻や穴子を刺身にしない理由がちゃんと
ありましたね。
きのうの朝は久しぶりのお日様が拝めました。富士山は雲の中です。
きのうの朝の「名曲アルバム」で以前にも聴いた「歌劇“トスカ”から“歌に生き愛に生き”」を
聴けました。ストレッチの最後に気持ちいいです。
第2幕 私は歌に生き、愛に生き…歌劇「トスカ」20 30 ウクライナ国立歌劇場
きのうも”どうせやるなら”の3点セット(午後2時半出発+スロージョギング+腹式呼吸)を
無事やれました。今週から塩分チャージタブレットなるものを妻から貰い水と一緒に補給して
います。きのうは、往復、5,035歩でした。帰ったら直ぐにシャワーです。
きのうネットで見た記事はオリンピック日本選手団の帰国風景、空港は大変でしたね。
今回のパリ大会では、競技以外で選手村の食事とメダルの品質が別の話題を提供していました。
引き合いに出るのが東京大会、こちらは良かったそうです。
今朝も27℃、最高は35℃まで上がり昼間は晴れますが夜には雨、どうも台風の影響のよう
ですね。
今日の日の解説です。
日付は、現代のような「刺身(さしみ)」が文安5年(1448年)8月15日の日記として初めて文書に登場したことにちなむ。
室町時代の外記局官人を務めた中原康富(なかはらの やすとみ、1400~1457年)の日記『康富記』(やすとみき)に、文安5年8月15日の記事として、「鯛なら鯛とわかるやうにその魚のひれを刺しておくので刺し身、つまり“さしみなます”の名の起こり」とあり、これが初めて文書に登場する刺身に関する記録とされる。
この他にも、京都吉田神社の神官であった鈴鹿家の記録である『鈴鹿家記』(すずかかき)の応永6年(1399年)6月10日の記事に「指身 鯉イリ酒ワサビ」とあるのが刺身の文献上の初出であるという情報もある。
『康富記』の記事の日付に由来して8月15日が「刺身の日」とされる。書籍にも記載のある記念日ではあるが、記念日を制定した団体や目的などについては定かではない。
「刺身」とは、新鮮な魚介類などの素材を生のまま薄く切り、醤油やワサビなどの調味料を付けて食べる日本料理である。「造り」や「お造り」などとも言う。
上記の『康富記』の内容にもあるように、「刺身」という名前は、その昔、切り身にしてしまうと魚の種類が分からなくなるため、その魚のヒレやエラを切り身に刺して分かるようにしたことに由来する説がある。
また、一説には「切り身」は武士が腹を切ることを連想させるため、「切る」という言葉を避けて「刺す」を使い、「刺身」になったとも言われている。
最近は妻の方が強くなっています。
楽しい仲間とが最高です。
日本酒と一緒に刺身を食べたいです。
> 逃亡者、懐かしいです。後編を楽しみにしております。
あさってに後編をいたします。