今日は土曜日、紙紐作品は花シリーズで「アナカリス」です。「オオカナダモ」とも
言われているようです。水草なんですね。
花の紹介がありました。
古くから栽培され、ポピュラーで、安価な水草である。多くは育成が簡単である。有茎草といって、茎を中心に茎の横から葉が伸び、上に成長し、成長すると横から新たな葉を出し、さらに上に伸びる。茎を中心に取り囲むように葉が茂る草体を持つ。昔から金魚の飼育に用いられ、金魚水槽のよき同居人となる。金魚にとって水草の存在は、エサでもあり水の浄化に一役買う存在でもあり、隠れ家として機能しリラックスをもたらすものであるからだ。また、春先には産卵床にもなる。金魚藻という名称がついているが、金魚以外の淡水魚に使っても問題ない。日本産淡水魚や水草をレイアウトした水槽にも、よく使われる。
オオカナダモ(大カナダ藻、学名:Egeria densa)はトチカガミ科の沈水植物の一つである。「アナカリス」とも呼ばれる。日本原産のクロモに似て、二回りほど大きい。長いものは全長1mを超え、茎の上部では分枝する。葉は三輪生から六輪生くらいで、葉身は大きいもので長さ15 - 40mm、幅2.0 - 4.5mm程度、ごく細かい鋸葉がある。5月から11月ごろには水上に白い花を咲かせ、三弁の丸い花弁を持ち、よく目立つ。雌雄異株であるが、日本では雄株のみが生育している。
きのうの朝は小雨で真っ暗でしたが、ストレッチをしながら「クラシック俱楽部」で
~イ・ムジチ合奏団 演奏会~を聴きました。
楽曲は下記ですが、ソプラノの天羽明惠さんの歌声がよく通っていました。Youtube
には今回の楽曲は無かったのですが、天羽明惠さんの歌声の紹介です。
天羽明恵 - ナクソス島のアリアドネ 「偉大なる王女様」
昼食後に歯科へ。入歯の作り直しで型を取りました。出たついでに外歩きに、往復、
5,271歩でした。
今朝は15℃、最高は18℃で晴れ間もあるようです。
~イ・ムジチ合奏団 演奏会~
1952年に活動を開始したイ・ムジチ合奏団は、長年にわたり様々な音楽家と共演してきた。
今回は日本を代表する歌手の一人、ソプラノの天羽明惠との共演をお送りする。
ディヴェルティメント 作曲: モーツァルト
歌劇「ジュリアス・シーザー」から「つらい運命に涙は流れ」 天羽 明惠(ソプラノ)
作曲: ヘンデル
歌劇「クセルクセス」から ラルゴ「なつかしい木陰」 天羽 明惠(ソプラノ)
作曲: ヘンデル
ディヴェルティメント 第2番 変ロ長調 TWV50:23 作曲: テレマン
モテット「踊れ、喜べ、幸いな魂よ」K.165 天羽 明惠(ソプラノ)
作曲: モーツァルト