閑(ひま)じぃのブログ by 閑斎

趣味の紙紐細工創りとその時々の歌、旅の紹介です。遠方には行かなくなり近くで楽しい仲間との歌を楽しんでいます。

「世界トイレの日」

2024-11-19 05:45:57 | 今日は何の日
今日は「世界トイレの日」でした。
小学時代のトイレは和式で下からのはねっ返りに困ったものでした。今は、洋式で快適に
ですね。妻は膝が悪くなりましたので、和式には行けませんね。
オリンピックやワールドカップで日本の公共トイレのすばらしさがメディアで喧伝もされて
いて、鼻が高いです。
一方で、一部のコンビニでのトイレの後始末の悪さがスタッフの悩みにもなっているようです。
日本人の公徳心、ペットボトルや空き缶のポイ捨てに見られるように地に落ちているのかも。
 
きのう朝は日の昇る方向は少し明るかったですが、その他は一面の雲でした。気温も
ドンドン下がって冬の第一陣の到来でした。
 
きのうも2時半に1枚上着を増やして出たのですが、ポツリと。躊躇なく休足日に。
帰って歩数を見たらたった208歩でした。
 
今朝は何と9℃、日中も12℃まで、いよいよ冬到来です。お天気はよさそうですね。
 
今日の日の解説す。

2013年(平成25年)7月の国連総会で制定。国際デーの一つ。「世界トイレデー」ともされる。英語表記は「World Toilet Day」。

世界のトイレを研究しているシンガポールのJack Sim氏が設立した「世界トイレ機関」(World Toilet Organization:WTO)が記念日を制定したのが始まり。日付は2001年(平成13年)のこの日、世界トイレ機関が設立され、また「世界トイレサミット」が創設されたことに由来する。

World Toilet Day

この日に世界トイレサミットが開催されたことを記念して「世界トイレの日」が誕生した。その後もこの日にトイレの問題を考えるイベントや取り組みが世界各地で開催され、その広がりを受けて、2013年に国連総会で正式に制定された。加盟国にトイレの普及を促し、衛生環境の改善につなげることが目的。

世界のトイレ問題について

世界ではいまだ、3人に1人がトイレを使えない現実がある。過去20年ほどの間に、トイレを使える人たちの割合は少しずつ増加してきた。1990年(平成2年)には49%であったその割合は、2015年(平成27年)時点で68%まで向上した。

しかし、今なお、世界の3人に1人にあたる約23億人がトイレのない生活を送っている。道ばたや草むらなど、屋外での排泄は、排泄物に含まれる病原菌が人の手やハエなどの虫、川、地面などを介して人の口に入り、下痢や風邪などの病気を引き起こす危険があり、命を落としてしまうこともある。

また、「用を足している姿を人に見られるかもしれない」不安は、特に思春期を迎えた女の子には切実な問題で、トイレがないために学校を休む女の子も多くいる。清潔なトイレで人目に触れず、安心して用を足せる環境づくりが、一人ひとりの尊厳を守ることにつながる。

リンクUnited NationsWorld Toilet Organizationユニセフ「世界トイレの日」プロジェクト

コメント (4)
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