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きのうの歌は「学生時代」です。昔はよく唄ったものでした。
Youtube にペギー葉山さんの歌声がありました。
ペギー葉山 学生時代 歌詞付き
きのうの朝の風景、いつもより時刻が遅くなりましたが、雲の様子を楽しめました。
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きのうは二人の趣味サークルの日でこぶし荘へ。妻はマージャンサークルのためバスで
先発、私はこぶし号に乗りコーラスに行きました。
この日のコーラスは体験講座。唄ったのは、斉唱で「学生時代」、「小さい秋見つけた」、
2部合唱で「赤とんぼ」でした。「学生時代」では、特に語中の「ガ」行音は鼻濁音にと
指導がありましたね。
講座が終わって、演奏会で唄った「Believe (3部)」、「麦の唄(4部合唱)」を聴いて
いただき、最後に「里の秋」を一緒に唄い、「さようなら(3部)」で」〆ました。
さて、何人の方が入りますか・・・???
帰りは歩きで、5,397歩になっていました。
サプライズは帰って来た妻、ニコニコ顔で何と小三元を振り込ませて1位だったそうで、
「たまにはね!」なんて言ってました。
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今朝は13℃しかありません。最高は20止まり、秋です。
歌の紹介がありました。
実際の学生時代は、後悔やら悔しさ、劣等感、不安などがたっぷり詰まっているのが普通だと思いますが、そうしたどろどろしたものを蒸留してすっかり取り去り、夢のようにさわやかな学生時代のイメージを作り上げたのが、この歌です。
3番はちょっと「S」を感じさせますね。「S」はsisterのSで、女学生同士の同性愛的感情またはその関係のことを、昔はこういいました。
平岡精二は、ペギー葉山の母校・青山学院のイメージから、この歌を作ったといわれます。
平岡は実に多才な音楽家で、トランペット、アルトサックス、マリンバなどの名奏者であるうえに、歌も歌い、さらに作詞や作編曲も手掛けました。『爪』『あいつ』といったヒット曲をもっています。
写真は青山学院の礼拝堂。
(二木紘三)
作詞・作曲:平岡精二、唄:ペギー葉山
1 つたの絡まるチャペルで 祈りを捧げた日 2 讃美歌を歌いながら 清い死を夢見た 3 ロウソクの灯(ひ)に輝く 十字架をみつめて |