空耳 soramimi

あの日どんな日 日記風時間旅行で misako

我流 映画の楽しみ

2008-01-21 | 映画
昨夜、BS11を何気なくつけたら、シネマ堂という番組であの髭の監督さんと
女優さんが来週の番組の話をしていた。
「インファナル・アフエア」三部作と「モーターサイクルダイアリーズ」を放映する
という。又見ないといけない。
「インファナル・アフエア」はリメイクされた「ディパーテッド」を見たが、
アカデミー賞の候補になっていて驚いた。
あの香港映画がこんな風に理解されていたのか。やはりハリウッド映画は
ストーリーとアクション映画なのだと実感した。
そこで来週にはまたオリジナルを見ないといけない。
というようなことを昨夜書いたのに、BackSpaceキーを押した途端にみんな
消えてしまった
このこの~~指が悪いのだとおもいつつ寝てしまった

そこでまた懲りずに書いている
今日は時々小雨の降る曇り空で特に用事もない
絶好の映画曜日なのに、近くの映画館を検索しても見たい映画がない
あの、スゥイニー・トッドは面白いだろうか。歌うジヨニー・デップは
見たいような、見たくないような。
「ムーランルージュ」のマクレガーも歌っていた。非常にいい声で驚い
たが、私はジェダイの騎士はあんなつまらない恋愛映画では歌ってほし
くなかった。ミュージカルが好きな人はいいのだろうが、映画ではスト
ーリーが間延びしたようで好きではない。
話はトントンとテンポよく進むか、じっくりと話しかけてほしい。

「モータ-サイクルダイアリーズ」は一度見ただけなので、又機会が訪れ
たことが嬉しい
最近の新聞でチェ・ゲバラの記事を見た
晩年はどうであっても、彼の精神的な基礎が出来たことが分かるこの映画には
又感動するだろう
たとえ少々のフィクションと、若者らしい衒いが含まれた日記が元だとしても、
この映画は作るだけの価値があったと思える。
コメント (4)
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