いつの間にか油蝉の声にかわって、つくつくぼうしが鳴き出した。
家の中にばかりいて、買い物は車、という生活で季節の移り変わりも見ないでいたことに気がついた。そればかりでなく、不健康な兆しを自覚して、ついに決心して朝夕ウォーキングをすることにした。
幸い、まだ周りは自然が豊かで、カメラを持って歩くと足が止まることも多いが、楽しく歩ける。往復30分くらいなので、ベテランに話すと、大きな声でウォーキングとはいえないかも、といわれた。撮影時間は別、実質30分だといっておいた。

快晴、「サルスベリ」がまだ綺麗だ

「ランタナ」

「女郎花 オミナエシ」 オトコエシという白い花もあるが秋はこの花、山に行っても余り見られなくなった。

「ほたるぶくろ」今年はいつもの山でも見られなかったが、これは園芸種の咲き残り。

槇の実 赤い部分は甘くて食べられる。緑の種をまくと生えてかんたんに育つ。

「ハイビスカス」造成地に新築の家が増えてきた。夏の名残の花がまだ燃えていた。

裏道にまだ青い柿が。

「へくそかづら」の種。「植物図鑑」(有川浩著)に登場しました(^^)
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