昨年いろいろな種をもらって蒔きました。向日葵などよく知っている花が咲いて楽しかったのですが
もうたくさんあって芽が出てもどんな花が咲くのか分からなくなってしまいました。
この芽は元気で葉がだんだん大きくなってほかの花の場所まで占領して広がってきました。
慌てて鉢を三個に分けて植え替えたのですがそれでもじわじわと広がって冬越しし、
いって見れば春になってもほどけないロゼット。
見ているとなんだか異星人の触手のようで微妙にねじれています。
ちょっと気持ち悪いような色とねじれ方です。
茎も伸びてぶら下がってきました。これは花なの?野菜なの、雑草なの?
そして冬を越し、葉の広がりが止まって中に丸いつぼみらしいものが見えるようになりました。
二年草ってこういうこと、二年目にしか咲かないとか。それとも宿根草かな。
もし目が醒めるような花が咲いたら半分以上整理したのを後悔するかも。
などと思っているのですが、正体がつかめるのはもう少しです。
期待と好奇心で周りに追肥をパラパラ撒いておきました。
コレ花のつぼみ?ペンペングサの仲間かなぁ重なってるし。
摘んでは挿し、摘んでは挿し。
カランコエも特別席に挿し。
サフィニアも新芽が出てきて楽しみ。
今年のボケ、記念に。
草ボケの赤い花も野趣がありますが、この白い花もいいです。
朝早く京都に桜を写しに出ましたが早朝から道が混んでいて引き返してきました。
マダマダ密はさけて、おとなしく過ごします。充分平和な休日をゆっくり過ごすつもりです。