昨年はコロナを避けてキルティングにうつつを抜かしていました。植物園の花の時期だと気づいた時は遅かった。
今年は植物園が閉まっていました。
毎年、花時には見上げてきた「シナアブラギリ」に会えなかったのです。
いつもそこにあるものだと信じて安心していたら、こういうことも起きるのです。
シナアブラギリ(支那油桐)というあまり可愛くない(油がとれるとかで実用本位の)名前ですが、花は無邪気で可愛い形をしています。
ただ、見上げるほどの大木で、花が終わると丸い栗くらいの実がなって、秋には足の踏み場もないくらい落ちています。
↓これと同じ「トウダイグサ科」ということでびっくり(@_@)
進化の過程のどこでこうなったのでしょう。
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