空耳 soramimi

あの日どんな日 日記風時間旅行で misako

さざんか

2006-01-25 | 山野草

さざんかには
少女のような笑顔がある

驚きで目を見張ったような顔に
無邪気な微笑みが浮かんでいる

雪の下でも
風の中でも
のびのびと育つ子の美しさがある




2006.01 さざんか
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2 コメント

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好き好きだけど (糸でんわ)
2006-01-27 10:51:35
つばきはちょっと近づき難い感じがします。

それで、ぽとん。

すごみもあって、敬遠します。
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花について (misako)
2006-01-27 20:28:19
そうですか

大抵の花は見るだけでニコニコしてしまいます

花によって好きなわけは少しずつは違いますが。

サザンカはハラハラ散るので好きです。艶のある深緑の葉とも良く合っています。

椿もあの単純な一重のヤブツバキなどはツボミのうちから好きです。見るだけで嬉しいです。出来るならまん丸なつぼみが可愛くて好きです。

ポトンと落ちるのも散るものも潔くて好きです。落花の風情もいいのに掃除しないでよと思います。

クチナシのように錆びて木についたまま枯れる花には一言言いたいです。「来年があるでしょう綺麗に散ろうよ」なんてね。花なりに理由があるでしょうけどあまり認めたくないです。後の形もたいせつですから。ただクチナシの八重の花は品がよくて好きです。

そんな訳で花はみんないい子に見える花バカです。
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