毎日、朝夕一度花の見回りをします。
つぼみが開いていたり、盛りを過ぎてしぼんでいたり思いがけず夕方には早々に閉じてしまったり、花ガラを摘み、土の乾き具合を見るのに鉢を持ち上げて重さを量ったり、にわか管理人も毎日が楽しみです。
動かないことを選んだという植物も、生きるために工夫をしていてそれぞれの形で生きているのを感じます。声には出しませんがなかなかしたたかなところを感じます。
野山の花に比べて幾分都合よく品種改良されてしまったようにも見えますが、それでも庭に植えればどれも可愛く美しく感動します。
人も動物も花たちも、目に映る形だけでは広い宇宙のかけらにも満たないものですが、それぞれがもっている個性的な宇宙は神秘的で、花だけでなく葉や根まで、生まれた時は瑞々しく美しく、やがて枯れて朽ちていくのは何もかも変わりのない命のようで、毎日見ていても不思議がいっぱいです。
欲張って買って来た花を寄せ植えにしてみました。好きな花を集めただけですが。
バーベナとペチュニアは定番のようですが、
ピンクと白のバーベナはなんとトリコロールという名前で
お洒落です。青色もあるのかも。
秋に買ったオリガミという名のシクラメンはまだ咲いています。
白い花はローダンセダムという名前で、初めて知りました。
花首が長くてスタイリッシュで綺麗です。
ごちゃごちゃと一杯(^▽^)
クローバーは普通に緑色ですが、赤や紫の葉で四葉だったり
花も白だけでなく紫やピンクや青の珍しい品種が出ていました。
勿忘草を買い過ぎて、あちこちに植えて寄せ植えにもしました。
赤いヒューケラはアクセントのつもりです。
今年の花の中で、花びらの中から光が差すようなセネッティという
花がとても好きで、玄関の横に置きました。ネモフィラの青も
綺麗でしたが伸びて勝手に遊んでいます((´∀`))
ラベンダーは今からで綺麗です。花弁が
頭で冠のようになるフレンチラベンダーも可愛いですが。
このペチュニアは可愛いのでつい連れて帰りました。
株が小さいのでこれが咲き終わったら次が心配です。
垂れ下がったバコパは素朴でいいです。
三色が一鉢に入っていました。
変わったペチュニアですがまだ咲きません。
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