自分勝手に、下北のお土産ベスト5 を作ってみました。
今日は、大晦日でお仕事から帰ってから「我が家のごちそう」に舌鼓しながら、考えてみました。
まずは、想い入れがあって、絶対に推したい物が、これ!
東通小田野沢の「べこもち」。
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べこもちは、下北のあちこちで作られており、それぞれのよさがあります。
棒状に伸ばしたいろいろな色をつけたお餅を積み重ねて、金太郎飴のような太巻き?にします。
そして、金太郎飴や海苔巻きの太巻きのようにどこから切っても同じ柄で、作る人の芸術感覚が
出てきます。ほんのりと甘くて、固くなったら焼いて食べるとさらにおいしくなります!
実は、この前にNHKの番組でむつ市出身の「松山ケンイチ」さんが、このベコもちを取り上げてくれ、
早速(お客様から)注文が直接来たそうです。うれしいですね。、
次は、お土産といえないかもしれませんが、「おそば」。
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下北はそば処でもあり、東通村は特に有名ですが、むつ市内でも、盛んに作られます。
特に、東通の田屋のそば。これはおいしい個人的には「そば処たや」さんの田屋のそばが大好きです。
ほかにも、むつ市内では「樺山のそば」がお勧めです。つなぎがないので、ぶつぶつと切れてしまうの
ですが、それがかえって、そばくささを醸し出します。
勝手な想い入れが続きます。第3位は、脇野沢の真鱈!
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これも、なかなかお土産にはなりませんが、ぜひ、喰らってもらいたいな!
大間のマグロもおいしいですが、この真鱈も下北屈指のおいしさです。
真鱈の身は淡白ですが、頭やその目玉はコラーゲンたっぷり!しゃぶりつくとやめられません!
そして、オスは白子。お吸い物に!そのままお刺身にも!えらや胃袋なども煮物にしちゃいます!
年末相場もあり、1尾19800円でした。でも売れてました!小さいものでも9800円。
次は、メジャーではないのですが、渡辺商店の塩辛(大畑町)。イカの産地なので、塩辛は続けられて
いました。駒嶺さんの塩辛のほうが幅広く流通していると思うのですが、
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こちらも、昔ながらの味。イカの甘み?とその秘伝の調味液による味がたまりません。
お酒のおつまみとして、また、あつあつご飯にぶっ掛けて一気に喰らう!下北のイカに身を任せて!
さて、第5位は、うーん、これかな。「イカ寿司」。
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テレビ「ケンミンショー」でも、登場しました。
イカの中にゲソ、キャベツ、人参などをつめて、漬け込む。我々下北人にはとっても「お祝い」として
とっても、身近なものです。運動会にはつきものでした。また、結婚式や、お正月、お祭りにも大活躍!
赤のイカ寿司は下北や南部の地区に受け、青森は「白」。地域性が出てします面白い逸品。
このほかにも下北ワインや本州最北端の酒蔵「関の井」など捨てがたいものがあります。
新幹線も開通したので、ぜひ、おいしいものが盛りだくさん下北に寄ってくださ~い!
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今日は、大晦日でお仕事から帰ってから「我が家のごちそう」に舌鼓しながら、考えてみました。
まずは、想い入れがあって、絶対に推したい物が、これ!
東通小田野沢の「べこもち」。
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べこもちは、下北のあちこちで作られており、それぞれのよさがあります。
棒状に伸ばしたいろいろな色をつけたお餅を積み重ねて、金太郎飴のような太巻き?にします。
そして、金太郎飴や海苔巻きの太巻きのようにどこから切っても同じ柄で、作る人の芸術感覚が
出てきます。ほんのりと甘くて、固くなったら焼いて食べるとさらにおいしくなります!
実は、この前にNHKの番組でむつ市出身の「松山ケンイチ」さんが、このベコもちを取り上げてくれ、
早速(お客様から)注文が直接来たそうです。うれしいですね。、
次は、お土産といえないかもしれませんが、「おそば」。
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下北はそば処でもあり、東通村は特に有名ですが、むつ市内でも、盛んに作られます。
特に、東通の田屋のそば。これはおいしい個人的には「そば処たや」さんの田屋のそばが大好きです。
ほかにも、むつ市内では「樺山のそば」がお勧めです。つなぎがないので、ぶつぶつと切れてしまうの
ですが、それがかえって、そばくささを醸し出します。
勝手な想い入れが続きます。第3位は、脇野沢の真鱈!
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これも、なかなかお土産にはなりませんが、ぜひ、喰らってもらいたいな!
大間のマグロもおいしいですが、この真鱈も下北屈指のおいしさです。
真鱈の身は淡白ですが、頭やその目玉はコラーゲンたっぷり!しゃぶりつくとやめられません!
そして、オスは白子。お吸い物に!そのままお刺身にも!えらや胃袋なども煮物にしちゃいます!
年末相場もあり、1尾19800円でした。でも売れてました!小さいものでも9800円。
次は、メジャーではないのですが、渡辺商店の塩辛(大畑町)。イカの産地なので、塩辛は続けられて
いました。駒嶺さんの塩辛のほうが幅広く流通していると思うのですが、
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こちらも、昔ながらの味。イカの甘み?とその秘伝の調味液による味がたまりません。
お酒のおつまみとして、また、あつあつご飯にぶっ掛けて一気に喰らう!下北のイカに身を任せて!
さて、第5位は、うーん、これかな。「イカ寿司」。
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テレビ「ケンミンショー」でも、登場しました。
イカの中にゲソ、キャベツ、人参などをつめて、漬け込む。我々下北人にはとっても「お祝い」として
とっても、身近なものです。運動会にはつきものでした。また、結婚式や、お正月、お祭りにも大活躍!
赤のイカ寿司は下北や南部の地区に受け、青森は「白」。地域性が出てします面白い逸品。
このほかにも下北ワインや本州最北端の酒蔵「関の井」など捨てがたいものがあります。
新幹線も開通したので、ぜひ、おいしいものが盛りだくさん下北に寄ってくださ~い!
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