今日は、釜臥せスキー場に奥さんと、義姉さんと3人で出かけることになりました。
今まで、全く知らなかったけど、「シラネアオイ」という花がそろそろ見ごろだ、という話しを
奥さんがしました。「なに、それ?」。
「釜臥せに咲く花で、知り合いの人たちも、見に行くらしいよ」とのことです。
最近は、奥さんから下北の情報を頂いてます。(笑い)
検索してみると、けっこうHPやブログの記事がありました。これは、うかつでした。
ようやく休めるようになったので、ヘロヘロですが、今年最初のわらび採りなので、がんばって
出かけました。
スキー場の駐車場へ車を停めて、山歩きの始まりです。
後ろを振り向くと、陸奥湾を見下ろせます。
歩道を歩くと、もう、両脇に「わらび!わらび!」。
どんどん歩いていきます。第二リフトの入り口まで、黙々と歩きました。ロープウエイ沿いに群生して
いる・・・、という情報を元に、この上にあるかな?
途中、わらび採りをしているご夫婦に尋ねてみると、「この先だけど、咲いているかどうかはわからない」
と教えてくれました。
さらに登ると、点々と紫が見えます。
お~、お~、これか!「シラネアオイ」!(ほんとにシラネがったじゃ~!)
淡い紫の花を開かせています。斜面へ咲いているので、カメラアングルは大変。近づくのがつらい。
そして、なぜかこの「シラネアオイ」のそばには、「わらび」が寄り添うそうに生育しています。
まさに、「シラネアオイ」と「わらび」の共演!
画像では、よく見えないかもしれませんが、まわりはわらびだらけ!でした。
でも、この山に咲く花を盗掘したり、あたりを踏み潰す(ごめんなさい・・・)のはいけないのですよ。
しばし、ぼーっと眺めていました。仕事をやめて、こうしていたいな~なんて考えてます。
ここまでくると、むつ湾の絶景が目に飛び込んできます。
芦崎湾や宇田町の大湊の軍港、克雪ドームなど一望です。
さらに、山のほうを見ると、釜臥山にあるレーダーがくっきりと見えます。
展望台?のようなものもあります。スキーができないので、冬にきたことがあまりありません。
陸奥湾の一望、神秘と文明の釜臥山、そして自然の恵みを一度に堪能できます。
いままで活きていて、まったく気づかなかった下北の情景がありました。
さて、うちの奥さんたちも「シラネアオイ」に近づきます。
十分堪能した後、下山です。お昼ぐらいから晴れ間が広がってきました。
蛇が出るので、急いで帰ります。
満足の3時間でした。
ですが、これからがさらに、重労働が舞っていました。
そうです。わらびの処理です。採ったままでは、食べることも、保存することもできません。
鹿児島の義姉さんに、下北のわらびを送る、ということもあり、後処理をします。
同じぐらいの大きさのわらびを手作業で、1本づつ仕分けします。そして、ひもで縛って、荷造り。
そして、クロネコさんで、発送。下北の自然の香りが南の国「鹿児島」へ!
しっかり、下北の自然を思い出してね!おねえさま!
さて、残ったわらびは、自家用と奥さんのお友達におすそ分け。
自家用は、お煮しめ用として、乾燥させます。これで、2年は食べれます。
家の前で、干します。FJとツーショット?
陽が沈んできたので、家の中に入れます。ニャンコがジッと見ています。
こうして、「シラネアオイ」と「わらび」の協奏曲は終わりました。
昼寝もしないで、お昼ご飯は午後3時で、ハードでしたが、なぜかすっきり!
明日もがんばるぞ!
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今まで、全く知らなかったけど、「シラネアオイ」という花がそろそろ見ごろだ、という話しを
奥さんがしました。「なに、それ?」。
「釜臥せに咲く花で、知り合いの人たちも、見に行くらしいよ」とのことです。
最近は、奥さんから下北の情報を頂いてます。(笑い)
検索してみると、けっこうHPやブログの記事がありました。これは、うかつでした。
ようやく休めるようになったので、ヘロヘロですが、今年最初のわらび採りなので、がんばって
出かけました。
スキー場の駐車場へ車を停めて、山歩きの始まりです。
後ろを振り向くと、陸奥湾を見下ろせます。
歩道を歩くと、もう、両脇に「わらび!わらび!」。
どんどん歩いていきます。第二リフトの入り口まで、黙々と歩きました。ロープウエイ沿いに群生して
いる・・・、という情報を元に、この上にあるかな?
途中、わらび採りをしているご夫婦に尋ねてみると、「この先だけど、咲いているかどうかはわからない」
と教えてくれました。
さらに登ると、点々と紫が見えます。
お~、お~、これか!「シラネアオイ」!(ほんとにシラネがったじゃ~!)
淡い紫の花を開かせています。斜面へ咲いているので、カメラアングルは大変。近づくのがつらい。
そして、なぜかこの「シラネアオイ」のそばには、「わらび」が寄り添うそうに生育しています。
まさに、「シラネアオイ」と「わらび」の共演!
画像では、よく見えないかもしれませんが、まわりはわらびだらけ!でした。
でも、この山に咲く花を盗掘したり、あたりを踏み潰す(ごめんなさい・・・)のはいけないのですよ。
しばし、ぼーっと眺めていました。仕事をやめて、こうしていたいな~なんて考えてます。
ここまでくると、むつ湾の絶景が目に飛び込んできます。
芦崎湾や宇田町の大湊の軍港、克雪ドームなど一望です。
さらに、山のほうを見ると、釜臥山にあるレーダーがくっきりと見えます。
展望台?のようなものもあります。スキーができないので、冬にきたことがあまりありません。
陸奥湾の一望、神秘と文明の釜臥山、そして自然の恵みを一度に堪能できます。
いままで活きていて、まったく気づかなかった下北の情景がありました。
さて、うちの奥さんたちも「シラネアオイ」に近づきます。
十分堪能した後、下山です。お昼ぐらいから晴れ間が広がってきました。
蛇が出るので、急いで帰ります。
満足の3時間でした。
ですが、これからがさらに、重労働が舞っていました。
そうです。わらびの処理です。採ったままでは、食べることも、保存することもできません。
鹿児島の義姉さんに、下北のわらびを送る、ということもあり、後処理をします。
同じぐらいの大きさのわらびを手作業で、1本づつ仕分けします。そして、ひもで縛って、荷造り。
そして、クロネコさんで、発送。下北の自然の香りが南の国「鹿児島」へ!
しっかり、下北の自然を思い出してね!おねえさま!
さて、残ったわらびは、自家用と奥さんのお友達におすそ分け。
自家用は、お煮しめ用として、乾燥させます。これで、2年は食べれます。
家の前で、干します。FJとツーショット?
陽が沈んできたので、家の中に入れます。ニャンコがジッと見ています。
こうして、「シラネアオイ」と「わらび」の協奏曲は終わりました。
昼寝もしないで、お昼ご飯は午後3時で、ハードでしたが、なぜかすっきり!
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