Cape Fear、in JAPAN

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『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

U-40美形選手権:外国人男子篇

2014-01-04 00:30:00 | コラム
映画界の美男美女10傑、きょうから男子の部だが、同性となると(選考基準は女子と同じでも)美の評価は「なんとなく」変わってくる、、、のはしょうがないかな。

ブラピやジョニデなどの「当確」組は40歳以上であるし、なかなかに難しかった。

【1】映画界に限定―1本以上の出演作があること―し、
【2】演技力を不問にし、
【3】40歳以下から選出、

なのだけれども、外国人男子のみ、「超」特例でランクインしたものが「ふたり」居る。

故人である。
ひとりは、自分の世代が共通するであろう思い(=永遠の20代)を抱くひとなので。
もうひとりは、亡くなったばかりなので。

では、いってみよう。

(1)ジャスティン・ティンバーレイク…トップ画像

米国生まれ、32歳。

日本では「あんまり・・・」だが、本国では大スター。
『ソーシャル・ネットワーク』(2010)では演技も披露、「あ、オーラあるな」と思った。

主演がふつうのアンちゃんだったからこそのキャスティングで、デヴィッド・フィンチャーはさすがだなぁと。

(2)レオナルド・ディカプリオ

米国生まれ、39歳。

自分と同年、すべての出演作をリアルタイムで観てきた。

まさか、スコセッシとコンビを組むことになるとはなぁ!!

(3)リヴァー・フェニックス

米国生まれ、享年23歳。

「超」特例のひとり。
ある世代のひとにとっての、ジミー・ディーンのようなもの・・・だと思う。

(4)ベネディクト・カンバーバッチ

英国生まれ、37歳。

いかにもサラブレットのような顔つきと雰囲気。

(5)ジョシュ・ハートネット

米国生まれ、35歳。

デビュー時よりも、なぜかフレッシュな印象が。
最近、あまり映画での活躍がないが、もったいないんじゃないか。

(6)ポール・ウォーカー

米国生まれ、享年40歳。

「超」特例の、もうひとり。
伊達男の唐突な死に、ファンでない自分もショックを受けた。

(7)クリスチャン・ベイル

英国生まれ、39歳。

子役デビューから躓きを経て、渋みを湛えた中堅俳優に。
徹底した役作りからは、ストイックな一面もうかがえる。

(8)ザック・エフロン

米国生まれ、26歳。

いかにもアメリカンなセレブリティ。

(9)ユ・スンホ

韓国生まれ、20歳。

アジア代表として。
韓国俳優の強さは、軍隊経験により皆が「自然に」マッチョであること。

(10)ジョゼフ・ゴードン=レヴィット

米国生まれ、32歳。

芸歴は長いが、じつは最近までパッとしなかった。
クリストファー・ノーランの映画に連続出演したあたりから、魅力が開花。


※ レオ×スコセッシ、『ウルフ・オブ・ウォールストリート』予告編 ※





※※ きょうの「骨々ロック」 ※※

怪我23日目―。

これを機に、トイレにウォシュレットを設置しようかと思う。

治りかけなんだから意味ないじゃん! と突っ込まれるかもしれないが、今後のため? にも。

「こうなる」前は必要なし! と使用することもなかったが、今回ひじょうに助けられたので。

単に楽というだけでなく、えれー気持ちいいし。

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本館『「はったり」で、いこうぜ!!』

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明日のコラムは・・・

『U-40美形選手権:日本人男子篇』

コメント (2)
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