最近、代打の取材に指名されることが多く、そのほとんどを断らずに受けている。
分かるだろうけど、
野球の代打選手を取材するという意味ではなく、仕事に穴を開けた同業の代わりをしている、、、という意味ね。
苦手な経済、ガーデニング、食についての取材さえ断らない。
ほとんど意地で受けている。
理由はふたつ、
自分も1ヶ月前に怪我をしていくつかの仕事に穴を開けたから。
もうひとつは、稼ぐならなんだってやる、、、というキャラクターを通しているから。
それにしても最近は穴を開けてしまう同業が多い。
なぜ?
聞いてみたらば、冠婚葬祭などではなく、自身の体調不良だという。
インフル、あるいはノロに罹ってしまっているのだ。
【インフルエンザ】
インフルエンザウイルスを病原とする急性の呼吸器感染症。
発熱・頭痛・全身倦怠感、筋肉痛などの症状がみられる。
かぜ症候群に比べて全身症状が強く、症状が重い。以前は流行性感冒(流感)ともよばれた。
【ノロウイルス】
感染性胃腸炎や食中毒の原因となるウイルスの一種。
生ガキやハマグリなどの二枚貝を介して感染することが多く、感染者の糞便や嘔吐物から経口感染することもある。冬季に流行がみられる。
(ともに「デジタル大辞泉」より)
自分、そのどちらにも罹ったことがない。
ないので、その痛みや苦しみは分からない。
もっというと、根拠もなく「自分は一生罹らない」と思っちゃっている。
そんなこといって、あす罹る可能性もあるわけだが、
罹らない代わりに冬は極度の乾燥肌で指が裂ける、春はスギ花粉に悩まされるのだ―と結論づけている。
しょっちゅう怪我していることから外科的な悩みは尽きないが、それ以外に自分を悩ませるのは乾燥肌と花粉のみ、、、そんな風にして毎日を生きている。
だから、いわゆるインフル/ノロ予防というものをしていないし、罹ったらまずどうするのかという知識さえない。
パニックになるだろうね、罹ったら。
「そんなはずない」と、とりあえず強めの酒を呑んで寝て治そうとするだろう。
「ノロのサインは下痢の症状」とかいわれても、下痢こそ自分の通常のウンコなので、それで判断することは出来ないし。
ノロに罹ってひどい下痢になったとしても、「あぁいつものウンコちゃんね、相変わらずユルユルよのぉ」なんつって。
それがずっとつづいても焦ることなく、「ちょっとつづき過ぎかもね。とりあえず酒、強めにしておこうか」なんつって。
結果、症状悪化、、、みたいな。
そうなのだ、これまでにも風邪気味とか頭痛がするとかはあった。
バカチンだがヒトではあるからね、そりゃ頭が痛くなることだってあるだろう。
そういうときは必ず、普段より強い酒を呑んで自慰を(2回ほど、立て続けに)やって寝ることにしている。
それで実際に治ってしまうから、危機意識がひじょうに低いのだ。
もうすぐ40歳になるというのに、こんなことでいいんかい? と、ちょっとだけ思う。
あくまでもちょっとだけ、「ほんの」ちょっとだけ、、、なのだけれども。
自分と同種? の、「コイツは罹らないだろう、大丈夫だろう」と思っていたヤツが罹ると焦るものね、いつまでもハーフパンツな自慰小僧というわけにもいかない、
とりあえず毎日の晩酌のアルコール度数をあげていくことにしよう。
・・・・・って、結局はこんなバカチンなのであった。
※「よく怪我をする」つながりで、骨折マニアの布袋さんのナンバーを。
ごめん、布袋さん笑
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『三久嬢と考える? オスカー予想第一弾』
分かるだろうけど、
野球の代打選手を取材するという意味ではなく、仕事に穴を開けた同業の代わりをしている、、、という意味ね。
苦手な経済、ガーデニング、食についての取材さえ断らない。
ほとんど意地で受けている。
理由はふたつ、
自分も1ヶ月前に怪我をしていくつかの仕事に穴を開けたから。
もうひとつは、稼ぐならなんだってやる、、、というキャラクターを通しているから。
それにしても最近は穴を開けてしまう同業が多い。
なぜ?
聞いてみたらば、冠婚葬祭などではなく、自身の体調不良だという。
インフル、あるいはノロに罹ってしまっているのだ。
【インフルエンザ】
インフルエンザウイルスを病原とする急性の呼吸器感染症。
発熱・頭痛・全身倦怠感、筋肉痛などの症状がみられる。
かぜ症候群に比べて全身症状が強く、症状が重い。以前は流行性感冒(流感)ともよばれた。
【ノロウイルス】
感染性胃腸炎や食中毒の原因となるウイルスの一種。
生ガキやハマグリなどの二枚貝を介して感染することが多く、感染者の糞便や嘔吐物から経口感染することもある。冬季に流行がみられる。
(ともに「デジタル大辞泉」より)
自分、そのどちらにも罹ったことがない。
ないので、その痛みや苦しみは分からない。
もっというと、根拠もなく「自分は一生罹らない」と思っちゃっている。
そんなこといって、あす罹る可能性もあるわけだが、
罹らない代わりに冬は極度の乾燥肌で指が裂ける、春はスギ花粉に悩まされるのだ―と結論づけている。
しょっちゅう怪我していることから外科的な悩みは尽きないが、それ以外に自分を悩ませるのは乾燥肌と花粉のみ、、、そんな風にして毎日を生きている。
だから、いわゆるインフル/ノロ予防というものをしていないし、罹ったらまずどうするのかという知識さえない。
パニックになるだろうね、罹ったら。
「そんなはずない」と、とりあえず強めの酒を呑んで寝て治そうとするだろう。
「ノロのサインは下痢の症状」とかいわれても、下痢こそ自分の通常のウンコなので、それで判断することは出来ないし。
ノロに罹ってひどい下痢になったとしても、「あぁいつものウンコちゃんね、相変わらずユルユルよのぉ」なんつって。
それがずっとつづいても焦ることなく、「ちょっとつづき過ぎかもね。とりあえず酒、強めにしておこうか」なんつって。
結果、症状悪化、、、みたいな。
そうなのだ、これまでにも風邪気味とか頭痛がするとかはあった。
バカチンだがヒトではあるからね、そりゃ頭が痛くなることだってあるだろう。
そういうときは必ず、普段より強い酒を呑んで自慰を(2回ほど、立て続けに)やって寝ることにしている。
それで実際に治ってしまうから、危機意識がひじょうに低いのだ。
もうすぐ40歳になるというのに、こんなことでいいんかい? と、ちょっとだけ思う。
あくまでもちょっとだけ、「ほんの」ちょっとだけ、、、なのだけれども。
自分と同種? の、「コイツは罹らないだろう、大丈夫だろう」と思っていたヤツが罹ると焦るものね、いつまでもハーフパンツな自慰小僧というわけにもいかない、
とりあえず毎日の晩酌のアルコール度数をあげていくことにしよう。
・・・・・って、結局はこんなバカチンなのであった。
※「よく怪我をする」つながりで、骨折マニアの布袋さんのナンバーを。
ごめん、布袋さん笑
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