特別企画も、明日・明後日で終了予定。
今宵は、「敢えて」続編を想像してみたい映画10本を選出。
繰り返す、「敢えて」だからね。
余韻が素晴らしく、続編なんて創る必要がない―と、多くのファンが考えている名作に「敢えて」続編をリクエストしてみる、、、ということ。
ついでに「敢えて」いうと・・・
『マッドマックス』の新作とか、イマサラ感濃厚な映画の続編制作ニュースが次々に飛び込んできており、
これは近年指摘を受けている「ネタないから続編に頼るんじゃね?」の証明だとは思うが、
要は面白ければいいわけでね、
第1作目に泥を塗らなければいいわけでね、
もっといえば、前作超えちゃえばいいわけでね、
『ゴッドファーザー』の例もあるし、それは不可能なことではないのだ。
※しつこいけど・・・「真に」続編を望んでいるわけではなく、「敢えて」続編を想像してみた映画10本である
(1)『ニキータ』(90)
テレビシリーズもあるが、そういうんじゃなくてね。
「どうなったのか」分からない最後・・・いかにも仏産と評されたが、結局はアサシン稼業から抜け出せないであろうニキータ嬢のその後が知りたい、、、という思いが「どこかに」あったりする。
(2)『用心棒』(61)、『椿三十郎』(62)
「もうすぐ四十郎だがな・・・」が、五十郎になっても六十郎になっても彼は強いだろうから、黒澤と三船が生きていたとしたら、何本でも観たかった。
(3)『タクシードライバー』(76)
実際、一時期は続編制作のニュースも流れた。
自分にとっての神映画なので続編なんて必要ないが、だから「敢えて」だよ。
ずっと運転手をやっていたトラビスの前に、昔の自分に似た新人運転手がやってきて、、、みたいな。
わー、つまらなそうだ笑
(4)『レモ/第1の挑戦』(85)
これは、ある意味で皮肉な選出。
じつはものすごく面白いアクション映画なのだが、この邦題つけちゃったのは「二作目があるかも」と思ったから・・・なんじゃない?
(5)『セブン』(95)
精神的に病む可能性があるブラッド・ピット刑事が、その危機を克服しながら犯罪者と対峙していくドラマ―これなら、無理なく創れそうな気もする。
まぁ、彼にこれ以上の傷を負わせたくないという気持ちもあるけれど・・・。
(6)『ブレードランナー』(82)
レプリカントに助けられちゃったデッカードだが、「彼自身もレプリカントなのでは?」説が濃厚だからね、レイチェルとどうなったのかを知りたい。
(7)『8Mile』(2002)
境界線の向こう側ではなく、「敢えて」こっち側に留まった青年の「夢のつづき」が観たい。
友人には恵まれているが女には恵まれない彼に、素敵なハニーが見つかるまでの話を、ぜひ。
(8)『スクール・オブ・ロック』(2003)
ギター担当の子が可愛く、いま「ちょうどいい感じ?」の年齢になっているはずなので、ただただ「その子が見たい」、、、というのが理由。
(9)『ワイルド・アット・ハート』(90)
幸福に暮らしていくには前途多難っぽいカップルなので、その波乱万丈さをリンチ・テイストで。
演じるニコラス・ケイジのプライベート・ライフが「もろ」波乱万丈なので、なんかいろいろリンクしちゃいそうだけれど。
(10)『ショーシャンクの空に』(94)
地味だが幸福な「その後」を暮らしていそうなふたり、出所したひとびとのための「家」を建てるんじゃないかな・・・そんな気がする。
※ このシーンは何度観ても元気が出る。この子たち、どうしているかな? ※
※※ きょうの「骨々ロック」 ※※
怪我27日目―。
というわけで、チャリ復帰。
とりあえず町田から多摩まで、70分くらいを要して「ゆっくり」移動。
うん、無問題。
気持ちも新たに、グローブもヘルメットも新品で臨む。
自分は根っからのチャリダーなのだなぁ、、、と、あらためて思う。
幸福ですよ、自分は。
・・・痛い思いをしたけれど。。。
…………………………………………
本館『「はったり」で、いこうぜ!!』
前ブログのコラムを完全保存『macky’s hole』
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明日のコラムは・・・
『O-40美形選手権:映画女優篇』
今宵は、「敢えて」続編を想像してみたい映画10本を選出。
繰り返す、「敢えて」だからね。
余韻が素晴らしく、続編なんて創る必要がない―と、多くのファンが考えている名作に「敢えて」続編をリクエストしてみる、、、ということ。
ついでに「敢えて」いうと・・・
『マッドマックス』の新作とか、イマサラ感濃厚な映画の続編制作ニュースが次々に飛び込んできており、
これは近年指摘を受けている「ネタないから続編に頼るんじゃね?」の証明だとは思うが、
要は面白ければいいわけでね、
第1作目に泥を塗らなければいいわけでね、
もっといえば、前作超えちゃえばいいわけでね、
『ゴッドファーザー』の例もあるし、それは不可能なことではないのだ。
※しつこいけど・・・「真に」続編を望んでいるわけではなく、「敢えて」続編を想像してみた映画10本である
(1)『ニキータ』(90)
テレビシリーズもあるが、そういうんじゃなくてね。
「どうなったのか」分からない最後・・・いかにも仏産と評されたが、結局はアサシン稼業から抜け出せないであろうニキータ嬢のその後が知りたい、、、という思いが「どこかに」あったりする。
(2)『用心棒』(61)、『椿三十郎』(62)
「もうすぐ四十郎だがな・・・」が、五十郎になっても六十郎になっても彼は強いだろうから、黒澤と三船が生きていたとしたら、何本でも観たかった。
(3)『タクシードライバー』(76)
実際、一時期は続編制作のニュースも流れた。
自分にとっての神映画なので続編なんて必要ないが、だから「敢えて」だよ。
ずっと運転手をやっていたトラビスの前に、昔の自分に似た新人運転手がやってきて、、、みたいな。
わー、つまらなそうだ笑
(4)『レモ/第1の挑戦』(85)
これは、ある意味で皮肉な選出。
じつはものすごく面白いアクション映画なのだが、この邦題つけちゃったのは「二作目があるかも」と思ったから・・・なんじゃない?
(5)『セブン』(95)
精神的に病む可能性があるブラッド・ピット刑事が、その危機を克服しながら犯罪者と対峙していくドラマ―これなら、無理なく創れそうな気もする。
まぁ、彼にこれ以上の傷を負わせたくないという気持ちもあるけれど・・・。
(6)『ブレードランナー』(82)
レプリカントに助けられちゃったデッカードだが、「彼自身もレプリカントなのでは?」説が濃厚だからね、レイチェルとどうなったのかを知りたい。
(7)『8Mile』(2002)
境界線の向こう側ではなく、「敢えて」こっち側に留まった青年の「夢のつづき」が観たい。
友人には恵まれているが女には恵まれない彼に、素敵なハニーが見つかるまでの話を、ぜひ。
(8)『スクール・オブ・ロック』(2003)
ギター担当の子が可愛く、いま「ちょうどいい感じ?」の年齢になっているはずなので、ただただ「その子が見たい」、、、というのが理由。
(9)『ワイルド・アット・ハート』(90)
幸福に暮らしていくには前途多難っぽいカップルなので、その波乱万丈さをリンチ・テイストで。
演じるニコラス・ケイジのプライベート・ライフが「もろ」波乱万丈なので、なんかいろいろリンクしちゃいそうだけれど。
(10)『ショーシャンクの空に』(94)
地味だが幸福な「その後」を暮らしていそうなふたり、出所したひとびとのための「家」を建てるんじゃないかな・・・そんな気がする。
※ このシーンは何度観ても元気が出る。この子たち、どうしているかな? ※
※※ きょうの「骨々ロック」 ※※
怪我27日目―。
というわけで、チャリ復帰。
とりあえず町田から多摩まで、70分くらいを要して「ゆっくり」移動。
うん、無問題。
気持ちも新たに、グローブもヘルメットも新品で臨む。
自分は根っからのチャリダーなのだなぁ、、、と、あらためて思う。
幸福ですよ、自分は。
・・・痛い思いをしたけれど。。。
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明日のコラムは・・・
『O-40美形選手権:映画女優篇』