85年9月14日生まれ・32歳。
東京出身。
公式プロフィール
トップ画像を見ると、さすがにかわいいな・・・と思うのですけど、ひとりの男子としていうと、上戸彩(うえと・あや)さんで疼くことがないのですね。
でも周囲では好きなひとが多く、「え、なんとも思わないの!?」と驚かれます。
もちろん嫌いとか苦手というわけではありませんが。
たとえば隣人だとすれば、挨拶されただけで惚れてしまうかもしれません。
ただ、自分から積極的に行くことはないだろうなと。
なんかエラソーですが笑
ハリウッドにたとえると、ナタリー・ポートマンみたいな感じでしょうか。
ポートマンのように女優としての魅力が完全に開花されれば、またちがった印象を抱けるのかも。
そういう意味でこの映画は賭け、、、だったような気がしますが、乗れませんでしたなぁ。
印象に残ったのは、デリコの主題歌だけでした。
<経歴>
はっきりいってしまえば女優さんではなく、『M-1グランプリ』のアシスタントさんと認識しています・・・といったら、ひど過ぎますかね?
旦那は、EXILEのHIRO。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/78/75dc5877e060b2ca1ddcec5553d418bc.jpg)
99年、アイドルグループ「Z-1」の一員としてデビュー。
アイドルには詳しいほうですが、当時は知らなかったなぁ・・・。
自分が上戸さんを知ったのは、たぶん『3年B組金八先生』の第6シリーズ(2001、TBS)の「鶴本直」役からです。
性同一障害を持つ女の子―演じがいがあるし、頑張っていたとは思いますが、シリーズ全体を通して重過ぎるかなドラマとしては・・・と感じました。
重い話は大好物なんですけどね、第5シリーズのいじめ、第7シリーズの覚醒剤のほうが、『金八先生』らしくて好きでした。
そのほか、テレビドラマにおける代表作は、『高校教師』(2003、TBS)と『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(2014、フジテレビ)になるのでしょう。
しかしどっちも観ていないので、語る資格はありませんね。
映画俳優デビュー作は、99年の『殺人者 KILLER OF PARAISO』。
2003年―小山ゆうによる人気コミック『あずみ』の主演に抜擢、
線の細いひとですが、すばしっこいでしょうし、意外とアクションが似合うのではないか―自分もそう思って期待して公開初日に観に行ったのですが、続編『あずみ2 Death or Love』(2005)も含めて、スッカスカの内容で失望しました。
週刊誌には「見どころは上戸彩のふとももだけ」と書かれていましたね、いやいや脚キチガイの自分からいわせると、ハッとさせるようなふとももとはいえませんでしたよ。
これが引っかかって、自分は上戸さんを評価してないのかもしれません。
綿矢りさの話題作を映画化した『インストール』(2004)も、監督のせいで作品そのものが空中分解。
映画で「唯一」うまくいっているのが、『テルマエ・ロマエ』(2012)のシリーズ(2014年に続編公開)です。
ただこれも、主演の阿部ちゃん「あってこそ」なので、ビッグネームの割に「単体で輝く」ことが出来ません。
結婚前に比べればメディア露出は減少しているものの、
『おしん』(2013)や『武士の献立』(2013)、そして『昼顔』(2017)などなど、話題作への出演はつづいています。
いつか「これ!」という話題作に出会えればいいですね。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
女優列伝、3連続でいきます。
『にっぽん女優列伝(46)上野樹里』
東京出身。
公式プロフィール
トップ画像を見ると、さすがにかわいいな・・・と思うのですけど、ひとりの男子としていうと、上戸彩(うえと・あや)さんで疼くことがないのですね。
でも周囲では好きなひとが多く、「え、なんとも思わないの!?」と驚かれます。
もちろん嫌いとか苦手というわけではありませんが。
たとえば隣人だとすれば、挨拶されただけで惚れてしまうかもしれません。
ただ、自分から積極的に行くことはないだろうなと。
なんかエラソーですが笑
ハリウッドにたとえると、ナタリー・ポートマンみたいな感じでしょうか。
ポートマンのように女優としての魅力が完全に開花されれば、またちがった印象を抱けるのかも。
そういう意味でこの映画は賭け、、、だったような気がしますが、乗れませんでしたなぁ。
印象に残ったのは、デリコの主題歌だけでした。
<経歴>
はっきりいってしまえば女優さんではなく、『M-1グランプリ』のアシスタントさんと認識しています・・・といったら、ひど過ぎますかね?
旦那は、EXILEのHIRO。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/78/75dc5877e060b2ca1ddcec5553d418bc.jpg)
99年、アイドルグループ「Z-1」の一員としてデビュー。
アイドルには詳しいほうですが、当時は知らなかったなぁ・・・。
自分が上戸さんを知ったのは、たぶん『3年B組金八先生』の第6シリーズ(2001、TBS)の「鶴本直」役からです。
性同一障害を持つ女の子―演じがいがあるし、頑張っていたとは思いますが、シリーズ全体を通して重過ぎるかなドラマとしては・・・と感じました。
重い話は大好物なんですけどね、第5シリーズのいじめ、第7シリーズの覚醒剤のほうが、『金八先生』らしくて好きでした。
そのほか、テレビドラマにおける代表作は、『高校教師』(2003、TBS)と『昼顔~平日午後3時の恋人たち~』(2014、フジテレビ)になるのでしょう。
しかしどっちも観ていないので、語る資格はありませんね。
映画俳優デビュー作は、99年の『殺人者 KILLER OF PARAISO』。
2003年―小山ゆうによる人気コミック『あずみ』の主演に抜擢、
線の細いひとですが、すばしっこいでしょうし、意外とアクションが似合うのではないか―自分もそう思って期待して公開初日に観に行ったのですが、続編『あずみ2 Death or Love』(2005)も含めて、スッカスカの内容で失望しました。
週刊誌には「見どころは上戸彩のふとももだけ」と書かれていましたね、いやいや脚キチガイの自分からいわせると、ハッとさせるようなふとももとはいえませんでしたよ。
これが引っかかって、自分は上戸さんを評価してないのかもしれません。
綿矢りさの話題作を映画化した『インストール』(2004)も、監督のせいで作品そのものが空中分解。
映画で「唯一」うまくいっているのが、『テルマエ・ロマエ』(2012)のシリーズ(2014年に続編公開)です。
ただこれも、主演の阿部ちゃん「あってこそ」なので、ビッグネームの割に「単体で輝く」ことが出来ません。
結婚前に比べればメディア露出は減少しているものの、
『おしん』(2013)や『武士の献立』(2013)、そして『昼顔』(2017)などなど、話題作への出演はつづいています。
いつか「これ!」という話題作に出会えればいいですね。
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明日のコラムは・・・
女優列伝、3連続でいきます。
『にっぽん女優列伝(46)上野樹里』