Aが主人公。
Bがヒロイン。
Cが悪役。
Dが聞き役。
CがBを侮辱する。
AがCを殺す。
Aが笑う。
Bが泣く。
それらの出来事を、Dが取材していく。
ものすごく大雑把にいうと、いま書いているシナリオは、そんな内容。
殺人が描かれるといっても舞台は日本、主人公たちは市井の民なので、銃は使用せず武器は鈍器。
ただ警察による捜査の段階で、銃器が「ほんのちょっと」だけ登場する。
「ほんのちょっと」とはいっても、おろそかには出来ない。
出来ないので「銃を構えるキャラクターが、笑っちゃうくらいに格好いい」映画を観て参考にしようかと。
以下、その5傑。
そのシーンだけ早送りして観ればいいんだけれどね、プレーヤーにディスク入れたが最後、結局は通しで観てしまうなぁ。
エンドクレジットが流れて初めてハッとして、あぁ自分、脚本の参考のために観ていたんだっけかと。。。
※引き金を引く/弾丸を放つ瞬間ではなく、あくまでも銃を構えたショットの5傑
※※映画小僧だけど銃器小僧ではないので、割とフツーの作品が並びます
(1)『フロム・ダスク・ティル・ドーン』(96)
隣りのQTの構えは「並」だが、ジョージ・クルーニーの構えは最高。
こんな感じで「be cool!」といわれたら、そりゃあ従うよ。
(2)『ダーティハリー』(71…トップ画像)
「ほれ、撃ってみな」
撃てるわけ、ないや。
(3)『マーニー』(64)
ティッピ・ヘドレンの構えは、ひたすらクール。
本ブログに何度も載せているので、今回は画像なし。
(4)『フェイス/オフ』(97)
ニコラス・ケイジの黄金銃。
最新作『マンハント』はスッカスカの出来だったが、ジョン・ウーのアクション描写はハリウッドにも影響を与えたのではないか。
(5)『BULLET BALLET』(99)
日本代表として。
わが国で一般市民が銃を手に入れるためには、このくらい苦労する、、、という映画。
※きょうのタイトルは、この曲から
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『日課にそって生きてます』
Bがヒロイン。
Cが悪役。
Dが聞き役。
CがBを侮辱する。
AがCを殺す。
Aが笑う。
Bが泣く。
それらの出来事を、Dが取材していく。
ものすごく大雑把にいうと、いま書いているシナリオは、そんな内容。
殺人が描かれるといっても舞台は日本、主人公たちは市井の民なので、銃は使用せず武器は鈍器。
ただ警察による捜査の段階で、銃器が「ほんのちょっと」だけ登場する。
「ほんのちょっと」とはいっても、おろそかには出来ない。
出来ないので「銃を構えるキャラクターが、笑っちゃうくらいに格好いい」映画を観て参考にしようかと。
以下、その5傑。
そのシーンだけ早送りして観ればいいんだけれどね、プレーヤーにディスク入れたが最後、結局は通しで観てしまうなぁ。
エンドクレジットが流れて初めてハッとして、あぁ自分、脚本の参考のために観ていたんだっけかと。。。
※引き金を引く/弾丸を放つ瞬間ではなく、あくまでも銃を構えたショットの5傑
※※映画小僧だけど銃器小僧ではないので、割とフツーの作品が並びます
(1)『フロム・ダスク・ティル・ドーン』(96)
隣りのQTの構えは「並」だが、ジョージ・クルーニーの構えは最高。
こんな感じで「be cool!」といわれたら、そりゃあ従うよ。
(2)『ダーティハリー』(71…トップ画像)
「ほれ、撃ってみな」
撃てるわけ、ないや。
(3)『マーニー』(64)
ティッピ・ヘドレンの構えは、ひたすらクール。
本ブログに何度も載せているので、今回は画像なし。
(4)『フェイス/オフ』(97)
ニコラス・ケイジの黄金銃。
最新作『マンハント』はスッカスカの出来だったが、ジョン・ウーのアクション描写はハリウッドにも影響を与えたのではないか。
(5)『BULLET BALLET』(99)
日本代表として。
わが国で一般市民が銃を手に入れるためには、このくらい苦労する、、、という映画。
※きょうのタイトルは、この曲から
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明日のコラムは・・・
『日課にそって生きてます』