ラジオの映画評も好評のミュージシャン、ライムスターの宇多丸(以下、言及する人物はみな敬称略)が爆笑問題だったか、大竹まことだったかの番組にゲスト出演したとき、
「映画評が大人気の―」という紹介がすでにハードル「高め設定」に入っているわけだが、
「映画の知識」と「しゃべり」の両方を期待された宇多丸は、その空気のなかでガンガンに飛ばして映画愛を炸裂させていた。
・・・のだけれども、いつもこのひとの番組を聴いている身としては、ちょっと力が入り過ぎているなぁ、逆に調子っぱずれになってないかな? と感じたものだった。
つまりこれこそ、プレッシャー。
いつもどおりやれば、それだけで「すごい」ということが伝わるのに・・・宇多丸もプレッシャーに弱いのか、ちょっと安心。みたいな。
「プレッシャーは好きだ」といったのは、『ザ・ロック』(96)のニコラス・ケイジ。
自分?
駄目だね、苦手です。
最もプレッシャーに強い職業ってなんだろうと考えたら、すぐに答えが出てきた。
それはやっぱり、スポーツ選手でしょ。
数時間後にフリー演技が控えている紀平梨花とか、
全英でビッグサプライズを起こした渋野日向子、
日曜日の大決戦に注目が集まる武尊もそうでしょう。
プロスポーツ選手になるための最大の条件は、センスや技術ではなく、まず「プレッシャーを愛せるかどうか」なのかもしれないよね!!
※追記(6:10)
ロシア勢、強っ。
紀平ちゃん、きつそうだった。
やっぱり厳しい世界ですねぇ・・・(´;ω;`)
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『映画スタッフ別10傑(4)ハンス・ジマー』
「映画評が大人気の―」という紹介がすでにハードル「高め設定」に入っているわけだが、
「映画の知識」と「しゃべり」の両方を期待された宇多丸は、その空気のなかでガンガンに飛ばして映画愛を炸裂させていた。
・・・のだけれども、いつもこのひとの番組を聴いている身としては、ちょっと力が入り過ぎているなぁ、逆に調子っぱずれになってないかな? と感じたものだった。
つまりこれこそ、プレッシャー。
いつもどおりやれば、それだけで「すごい」ということが伝わるのに・・・宇多丸もプレッシャーに弱いのか、ちょっと安心。みたいな。
「プレッシャーは好きだ」といったのは、『ザ・ロック』(96)のニコラス・ケイジ。
自分?
駄目だね、苦手です。
最もプレッシャーに強い職業ってなんだろうと考えたら、すぐに答えが出てきた。
それはやっぱり、スポーツ選手でしょ。
数時間後にフリー演技が控えている紀平梨花とか、
全英でビッグサプライズを起こした渋野日向子、
日曜日の大決戦に注目が集まる武尊もそうでしょう。
プロスポーツ選手になるための最大の条件は、センスや技術ではなく、まず「プレッシャーを愛せるかどうか」なのかもしれないよね!!
※追記(6:10)
ロシア勢、強っ。
紀平ちゃん、きつそうだった。
やっぱり厳しい世界ですねぇ・・・(´;ω;`)
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明日のコラムは・・・
『映画スタッフ別10傑(4)ハンス・ジマー』