Cape Fear、in JAPAN

ひとの襟首つかんで「読め!」という、映画偏愛家のサイト。

『Cape Fear』…恐怖の岬、の意。

にっぽん女優列伝(244)浜辺美波

2021-03-09 00:10:00 | コラム
2000年8月29日生まれ・20歳。
石川出身。

公式サイト


10代後半~20代前半の女優さん、フレッシュさでいったら圧倒的に森七菜だと思いますけど、美少女度でいったら、浜辺美波(はまべ・みなみ)さんがダントツかなぁと個人的には。

※ギャルメイクに関するYahoo記事でも、ほとんどのコメントは「元がいいから」ときたもんだ


※グラビア自分も保存しちゃっているし



若いひとには毎回こういう表現を用いますが、演技力そのものは分かりません。

でも可能性は感じます、かなり大きな。
だって天下の、東宝芸能所属ですし。




<経歴>

堀越高等学校卒業。
第7回『東宝シンデレラオーディション』、ニュージェネレーション賞受賞。

しかしすごい部門ですよね、大賞にするには若過ぎるということなのでしょうけれど、シンデレラオーディションそのものが「新しい世代からの逸材」を探すものだと思うのですけれど。。。

映画俳優デビュー作は、2011年の『空色物語「アリと恋文」』。

まだ小学生ですからね、自分も、かわいい子だなぁとは思いましたけど、将来性が云々とは思っていなかったです。

『逆転裁判』(2012)を経て、『エイプリルフールズ』(2015)あたりから美少女出現?という話題をちらほら聞くようになります。

2017年―美少女たちが麻雀の世界でトップを目指す人気漫画『咲―Saki―』の映画版で主演を務める。

翌年の『咲―Saki―阿知賀編 episode of side―A』にも出演、
麻雀ぜんぜん知らないのですけど、美女がワンサカ出るので飽きずに楽しむことが出来ました。




これで波に乗ると、自然と話題作に連続出演するようになっていきます。

『君の膵臓をたべたい』(2017)、『亜人』(2017)、『となりの怪物くん』(2018)、『センセイ君主』(2018)、『映画 賭ケグルイ』(2019)、『アルキメデスの大戦』(2019)、『屍人荘の殺人』(2019)、『思い、思われ、ふり、ふられ』(2020)、『映像研には手を出すな!』(2020)、『約束のネバーランド』(2020)などなど、映画の出来はどうあれ、美波さん本人は出ているだけでOK!みたいな魅力で押し切っちゃっているところがあります。

繰り返しますが、これからなのですよ。

公開予定作品に、『映画 賭ケグルイPart2』(5月予定)。

そろそろ、演技力はどうなん? みたいなことがいわれ始めると思います。

がんばれ!!

…………………………………………

明日のコラムは・・・

『にっぽん女優列伝(245)原節子』
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする