れい「ぷ」→「ぷ」ろれす
なんだったかな、たぶん有吉弘行さんのラジオ番組におけるリスナー(この番組にかぎっては「ゲスナー」)投稿で、
「世の中におけるプロレスということばの使いかたが雑に過ぎて、天国の力道山が泣いている」
というのがあった。
分かるなぁ、「プロレス=やらせ」という定義が勝手に出来上がって、
バラエティ番組における小競り合いとかを「どうせプロレスでしょ」といってしまう感覚。
たしかにプロレスにはショウ的要素があるが、そんな安易に使ってくれるなよと。
いっぽうで、自分がMMAについて熱く語るとき「へー、あしたプロレス観に行くんだ?」などといわれると、「いや、ちがうから。MMAはガチンコなほう」とかいい返してしまうときもある。
興味ないひとにとっては、まぁさすがにボクシングとプロレスのちがいは分かっても、プロレスとMMAって同じに捉えてしまうのだよね。
MMAの源流って、諸説はあるもののプロレスだったわけだし。
自分も世代的に昭和プロレスから入り、『キン肉マン』の連載が始まったこともあって熱狂、しかし「熱狂し過ぎた」ために「台本がある」ことを知り一時期は幻滅までして距離を置いた。
ただUWFの誕生と崩壊―100000万字でも足りないので解説はしません(^^;)―を目の当たりにして再び格闘技熱を帯び、それからほどなくして「MMAっぽいもの」が世界各地で「同時多発的に」生まれていく。
こうして、自分のような酸いも甘いも経験した「厄介な格闘技マニア」が日本で大量出現していくのだった…。
そのあたりの歴史を、これほどまで的確に映像でまとめたものはない、これぞ第一級の資料でしょう。
これにドアーズをかぶせる佐藤Dのセンスも素晴らしい。
『カリフォルニア・ドールズ』(81)
プロレス映画の古典といえばこれ、

興行のありかたが日本のそれとはちがうということまで分かる、ひじょうに丁寧に創られた名画。
『お父さんのバックドロップ』(2004)
中島らもの小説を映画化、宇梶剛士さんやるじゃん!と思った。

快作です。
『レスラー』(2008)
人気投票を実施すれば、おそらくこれが1位になる。
ミッキー・ローク、一世一代の熱演。
『グラン・マスクの男』(91)
ジャン・レノ主演、実在した「神父にして」「プロレスラー」フライ・トルメンタをモデルにした感動作。
マーリー・マトリンの演技だけでも、観る価値ありだぜ!!

『力道山』(2004)
ソル・ギョング主演、中谷美紀や萩原聖人が共演。

歴史を知るためには押さえておきたい・・・が、よい作品とは思うものの、もっと多角的な視点がほしかったので、またいつか、大長編として創り直してほしい。
次回のしりとりは・・・
ぷろれ「す」→「す」とっぷもーしょん。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『「嫁入り前のお嬢ちゃん」が未来を作る。』
なんだったかな、たぶん有吉弘行さんのラジオ番組におけるリスナー(この番組にかぎっては「ゲスナー」)投稿で、
「世の中におけるプロレスということばの使いかたが雑に過ぎて、天国の力道山が泣いている」
というのがあった。
分かるなぁ、「プロレス=やらせ」という定義が勝手に出来上がって、
バラエティ番組における小競り合いとかを「どうせプロレスでしょ」といってしまう感覚。
たしかにプロレスにはショウ的要素があるが、そんな安易に使ってくれるなよと。
いっぽうで、自分がMMAについて熱く語るとき「へー、あしたプロレス観に行くんだ?」などといわれると、「いや、ちがうから。MMAはガチンコなほう」とかいい返してしまうときもある。
興味ないひとにとっては、まぁさすがにボクシングとプロレスのちがいは分かっても、プロレスとMMAって同じに捉えてしまうのだよね。
MMAの源流って、諸説はあるもののプロレスだったわけだし。
自分も世代的に昭和プロレスから入り、『キン肉マン』の連載が始まったこともあって熱狂、しかし「熱狂し過ぎた」ために「台本がある」ことを知り一時期は幻滅までして距離を置いた。
ただUWFの誕生と崩壊―100000万字でも足りないので解説はしません(^^;)―を目の当たりにして再び格闘技熱を帯び、それからほどなくして「MMAっぽいもの」が世界各地で「同時多発的に」生まれていく。
こうして、自分のような酸いも甘いも経験した「厄介な格闘技マニア」が日本で大量出現していくのだった…。
そのあたりの歴史を、これほどまで的確に映像でまとめたものはない、これぞ第一級の資料でしょう。
これにドアーズをかぶせる佐藤Dのセンスも素晴らしい。
『カリフォルニア・ドールズ』(81)
プロレス映画の古典といえばこれ、

興行のありかたが日本のそれとはちがうということまで分かる、ひじょうに丁寧に創られた名画。
『お父さんのバックドロップ』(2004)
中島らもの小説を映画化、宇梶剛士さんやるじゃん!と思った。

快作です。
『レスラー』(2008)
人気投票を実施すれば、おそらくこれが1位になる。
ミッキー・ローク、一世一代の熱演。
『グラン・マスクの男』(91)
ジャン・レノ主演、実在した「神父にして」「プロレスラー」フライ・トルメンタをモデルにした感動作。
マーリー・マトリンの演技だけでも、観る価値ありだぜ!!

『力道山』(2004)
ソル・ギョング主演、中谷美紀や萩原聖人が共演。

歴史を知るためには押さえておきたい・・・が、よい作品とは思うものの、もっと多角的な視点がほしかったので、またいつか、大長編として創り直してほしい。
次回のしりとりは・・・
ぷろれ「す」→「す」とっぷもーしょん。
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明日のコラムは・・・
『「嫁入り前のお嬢ちゃん」が未来を作る。』