まぁ決まるとは思うよ、
まだ決まっていないだけで、
そのまんま配信の流れになったら、それこそクリストファー・ノーランが黙っちゃいない気もするし。
デリケートな題材だが、昔とはちがう。
レナード&ポール・シュレイダーによる『Mishima』(85)は右翼の抗議を恐れ日本公開を見送った、、、とされているが、いまは21世紀だよ。
ノーランの新作『オッペンハイマー』は、タイトルのとおり「原爆の父」とされるロバート・オッペンハイマーの半生を描いた大作。
唯一の被爆国として「とくに、この時期」は避けたい、、、という思いもあるのかもしれない、
しかしオッペンハイマー自身は来日も果たしているし、
『はだしのゲン』が教科書から削除されてしまった「いま」、これはかえって効果的?なんじゃないだべか。
こういう書きかた、誤解を受けそうだけれどね。。。
それにオッペンハイマーって、赤狩りも受けていたんだよね。
共産主義者という事実はなく、単に危険人物視されただけっぽいが。
そのあたり、どう描いているのかも興味あるし。
どうか、きちんと公開されますように!!
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(467)』
まだ決まっていないだけで、
そのまんま配信の流れになったら、それこそクリストファー・ノーランが黙っちゃいない気もするし。
デリケートな題材だが、昔とはちがう。
レナード&ポール・シュレイダーによる『Mishima』(85)は右翼の抗議を恐れ日本公開を見送った、、、とされているが、いまは21世紀だよ。
ノーランの新作『オッペンハイマー』は、タイトルのとおり「原爆の父」とされるロバート・オッペンハイマーの半生を描いた大作。
唯一の被爆国として「とくに、この時期」は避けたい、、、という思いもあるのかもしれない、
しかしオッペンハイマー自身は来日も果たしているし、
『はだしのゲン』が教科書から削除されてしまった「いま」、これはかえって効果的?なんじゃないだべか。
こういう書きかた、誤解を受けそうだけれどね。。。
それにオッペンハイマーって、赤狩りも受けていたんだよね。
共産主義者という事実はなく、単に危険人物視されただけっぽいが。
そのあたり、どう描いているのかも興味あるし。
どうか、きちんと公開されますように!!
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明日のコラムは・・・
『シネマしりとり「薀蓄篇」(467)』