るっ「く」→「く」じょー。
ホラー大好き、
残酷な描写が大好物、ひとが真っ二つに裂かれ血が噴水のように溢れ出す場面に触れてカタルシスを感じる―とまでいう友人はしかし、犬や猫を(ある意味で)ヒト以上に愛するものであるからして、
作り物であることが分かっていても、ヒト以外の動物が酷い目に遭ったり、ヒトを酷い目に遭わすキャラとしてヒト以外の動物を起用する映画は観ることが出来ないのだという。
すごーーく分かるが。
分かるが、そういう映画多くね?
うん、だからスティーブン・キングの小説・映画は「観たいけど、観られないものが多い」のだそうで。
たとえば「豚の血」が重要なポイントとなる『キャリー』(76)は、もうそれが理由でペケ。
『ペット・セメタリー』(89)、
そしてもちろん『クジョー』(83)も、
小説版『クージョ』、
映画版ともに、表紙やジャケットの時点で涙が出てきてしまう、、、と。
森でコウモリに咬まれ狂犬病に罹患・発症してしまったセント・バーナード犬「クジョー」をめぐる、哀しい物語。
スター不在の低予算、監督も無名にちかいルイス・ティーグによるもので、唯一の売りといえば「キング原作」であるということだけ。
映画はリアリティを重視し、5頭のセント・バーナードを用意し撮影に臨む。迫力を演出するため、一部ロボットも使用。
その丁寧な創りにより、全米の興行収入は「まあまあ」。しかし日本では1週で打ち切りという残酷な結果に。
タイミング、、、かなぁ!!
ちなみに、その友人。
「じゃあ、ふざけた感じの『ゾンビーバー』とかは?」
「ふざけていても、ビーバーは実在する動物だもん」
なるほど。
では、想像上の生物だったらよいというわけだね。
つまり、
『クリッター』(86)や
『グレムリン』(84)は、
大丈夫なのだそうです^^
次回のしりとりは・・・
く「じょー」→「じょー」だんぴーる。
…………………………………………
明日のコラムは・・・
『命日でした^^』
ホラー大好き、
残酷な描写が大好物、ひとが真っ二つに裂かれ血が噴水のように溢れ出す場面に触れてカタルシスを感じる―とまでいう友人はしかし、犬や猫を(ある意味で)ヒト以上に愛するものであるからして、
作り物であることが分かっていても、ヒト以外の動物が酷い目に遭ったり、ヒトを酷い目に遭わすキャラとしてヒト以外の動物を起用する映画は観ることが出来ないのだという。
すごーーく分かるが。
分かるが、そういう映画多くね?
うん、だからスティーブン・キングの小説・映画は「観たいけど、観られないものが多い」のだそうで。
たとえば「豚の血」が重要なポイントとなる『キャリー』(76)は、もうそれが理由でペケ。
『ペット・セメタリー』(89)、
そしてもちろん『クジョー』(83)も、
小説版『クージョ』、
映画版ともに、表紙やジャケットの時点で涙が出てきてしまう、、、と。
森でコウモリに咬まれ狂犬病に罹患・発症してしまったセント・バーナード犬「クジョー」をめぐる、哀しい物語。
スター不在の低予算、監督も無名にちかいルイス・ティーグによるもので、唯一の売りといえば「キング原作」であるということだけ。
映画はリアリティを重視し、5頭のセント・バーナードを用意し撮影に臨む。迫力を演出するため、一部ロボットも使用。
その丁寧な創りにより、全米の興行収入は「まあまあ」。しかし日本では1週で打ち切りという残酷な結果に。
タイミング、、、かなぁ!!
ちなみに、その友人。
「じゃあ、ふざけた感じの『ゾンビーバー』とかは?」
「ふざけていても、ビーバーは実在する動物だもん」
なるほど。
では、想像上の生物だったらよいというわけだね。
つまり、
『クリッター』(86)や
『グレムリン』(84)は、
大丈夫なのだそうです^^
次回のしりとりは・・・
く「じょー」→「じょー」だんぴーる。
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明日のコラムは・・・
『命日でした^^』