UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

お茶請け。

2008年11月16日 | 食・レシピ

Dsc00746_2 夕方のデパ地下は「目の毒」だらけで、ついつい、甘いものに目がいっちゃう。

「御座候」一個80円。

アツアツ、焼きたてをそのときガブっといったら・・・おいしいだろうなァ。

時間によっては行列ができており、待つことも多い。くるっくるっと上手に焼くその職人の手を見るのも楽しみのひとつ。

順番が近づき、前の人が、

「赤あん5個、白あん5個」とか、

「赤、7個、白、3個」

などと、10個単位で買うのを見ると、私の買う「赤を二つ」がなんて寂しい響き。

10個だと、竹皮柄の紙箱にぎっしり入れるが、二つはもちろん白い紙包み。

今度どこかへのお土産に、と思いつつ、レジのお姉さんに「どうも」と言って去る。

食後においしい煎茶をいれましょう。