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UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

SAN FRANCISCO 8月13日(5)

2011年08月26日 | 旅・サンフランシスコ

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今夜の晩ごはんは、ホテル近くのお店「タッズ・ステーキ」。

すごい行列ですが、はじめ、なんで並んでいるのかわかりませんでした。

私の前のおじさんが指をさして「並べ」っていうので、そのうちにこのお店は、注文して席に着くシステムだと判明。

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この黒板がメニュウ。

よくわからないまま、一番大きな文字のタッズ・ステーキとハンバーグ・ステーキを注文。

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牛骨付きステーキ、ベイクドポテトの上にはバター、ガーリックトーストには肉汁が滲みています。$13.79

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こちらはハンバーグステーキ。$9.29

付け合せは選べるみたいですが、何せ言葉もしくみも理解不能で、言われるまま。焼き加減だけは、ミディアムでと言えました。

量が多いので食べられるかと心配だったけど、ペロッといっちゃいました。

テーブルに塩やケチャップ、ソースなど自分で勝手にやるアメリカっぽいお店で、昨日のイタリアンのようなきれいなお店じゃないけれど、味と安さで流行っているのでしょう。

ビール2本込み、トータル$34.35

チップも不要です。

(ちなみに、アメリカではチップが絶対に必要で、お会計プラス代金の15%くらい目安だとか。)


SAN FRANCISCO 8月13日(4)

2011年08月26日 | 旅・サンフランシスコ

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青い鳥を見つけました。

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ちょっとわかりにくいけど、やっぱりここにもリス。

クマも普通にいるそうです。

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葉っぱの形状が違いますが、ヨモギです。匂いは同じでした。

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公園のあちこちにあったプレート。

名残惜しいけど、4時前に公園を出発、帰途の道へ。

またバスぶっ飛ばしで、夜8時前ホテル到着。

車窓から見える広大な牧場や、林立した風力発電の風車など、なんでも大きいアメリカの景色が珍しくて楽しいツアーでした。


SAN FRANCISCO 8月13日(2)

2011年08月26日 | 旅・サンフランシスコ

ヨセミテ続き・・・。

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気持ちよさそうに遊ぶ子供たちですが、雪解け水が滝を落ち流れているので、恐ろしく冷たいのです。

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ガイドさんが、ここには砂金がある、と・・・。

そう言われ夫、靴を脱ぎ水に足を入れるも・・・冷たすぎて5分と持たない・・・。

でも、キラリと金色のカケラを見つけました!

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こんなに水の少ない川も、この高さまで水が来たという看板が。

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この山のように見える岩が私に迫ってくるので、見上げると目眩がしそうでした。

ところで、山の中なのでさぞや涼しいと思われるでしょうが、ここはサンフランシスコ市内に比べて暑いのです。

乾燥しているので日陰に入ると涼しいけれど、暑さは普通の夏レベル。

日差しも強いです。


SAN FRANCISCO 8月13日(1)

2011年08月26日 | 旅・サンフランシスコ

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ヨセミテ国立公園へオプショナルツアーを利用して行きました。

真ん中に見えるのが、ロッククライミングで有名な「ハーフドーム」。

丸い一枚岩が、ぱっくり半分に割れた形です。

アウトドアメーカー「ノースフェイス」のマークは、ここから取られたものだとか。

お天気は良かったのですが、この日は火事があったようで、辺り一面煙が漂っていました。

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例年だと、8月にはもう滝の水は枯れて無いそうですが、今年は雪が多かったのでそれでもまだ落ち続けているそうでラッキーでした。ベストシーズンは5~6月で、水しぶきが遠いところにまで飛んでくるそうです。

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この木はセコイアで、ここにある木は全部デカイ!

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岩と巨木と大自然溢れるこの公園は、観光客でいっぱいで、入園するのにも渋滞していましたが、運転手兼ガイドさんが慣れたもので、待ち時間を昼食に充てるなどして最大限ここで過ごせるよう配慮してありました。

なにせ、サンフランシスコ市内から車で3時間半、距離にして350キロ。

バスはハイウェイぶっ飛ばしです。代金ひとり170ドル。

個人でアムトラック乗り継いで、なんてのじゃとても一日では行きつけなかったでしょう。

まあ、ここはこんなに急いで観光するところではないんでしょうけれど・・・。

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