UNA GIORNATA ORDINARIA

こんなわたしのありふれた一日

お客様。

2013年07月11日 | 日記・エッセイ・コラム

Dsc02667
まだ梅雨が明けて一週間と経たないのに、

昨夜の天気予報では、

四日連続熱帯夜だという。

寒いのより暑い方が好きなので、

麦茶をガブ飲みしながら、

クーラーをつけずに夏を楽しんでいる。

今朝、新聞を読みながら朝食を取っていると、

窓の黒いゴミのようなものに気付いた。

この辺りは蜂が多くて、

てっきりそうだと思ったら、

それより大きいセミ。

足が網戸に引っかかっているのか、

昨夜、羽化して間もないのか、

今もそこにじっととまっている。

何年も暗い地中にいて、

ようやく陽の目をみたんだから、

歓迎するけど

うるさくしないでね。