フィッシャーマンズワーフで有名なものに、このクラムチャウダーがパンに入ったものがあります。
ここにある有名なパン屋「ＢＯＵＤＩＮ」の超有名メニュウということでしたが、そこらじゅうのお店にありました。
まあ、どこで食べても大差はないだろうということでたのみましたが、すごい大きさ。
おいしい、けど、パンに入れなくても・・・といった感想です。
ここがその大きなパン屋です。
ここでもそうですが、何を買うのも行列です。
ここのクラムチャウダーは食べられなかったけど、このカフェで缶詰が売られていることを私は下調べしておりまして、２缶購入。可愛いお皿や、ばら売りのピーナッツバタークッキーもつい買ってしまいました。
胃袋がもうひとつ欲しい気持ち。でした。
サンフランシスコ市内の東にあるオークランドに、カリフォルニア大学バークレー校があります。
自由な校風で知られながら、これまでたくさんの方々が数ある名誉な賞を受賞している有名な大学ですが、自由に出入りできるとあって、行ってみました。
市内からは、バートという高速列車に乗って行くのですが、チケットを買う自販機の前でまず四苦八苦。
反対方向へ行く列車に乗ってしまって、逆戻りするはめにもなりましたが、おかげ様というか、松井選手がいるオークランド・アスレチックスの球場を電車の窓から確認。
いざバークレーに到着したらしたで、町中がキャンパスのような雰囲気でどこから始めたらいいのか・・・スタバで学生風の若い男性に尋ねると、それは親切に「速い」英語で教えてくれ、チンプンカンプン。
ひとまず歩こうと校内へ。
たくさんのリスがいるのです。
人がいると、寄ってくるわけではなく、出てきます。近づ離れずといった感じ。
昨日買った服を早速着て。
夫が、「ここの大学生みたい」
夫の一番の目的は、スチューデントユニオンでＴシャツを買うことで、生協のようなところでは、そういった着る物やお菓子、本、文房具などを売っています。
Ｔシャツといっても、ナイキやチャンピオンンなど有名スポーツメーカー製。
ロゴが大学名だったり、トレードマークのクマや、その手形など迷います。
私もあれこれ買いましたが、中でも８月始まりのオリジナル手帳はアメリカの大学らしくお気に入りです。
奥はあっさりしたワンタン入り、手前は蟹と野菜のスープで香菜が効いていました
餃子。奥の赤いタレは、ああ見えてすごく甘いのです。
皮が厚めで、小龍包のような感じでした。
エビのてんぷら。ぷりぷりでした。
いちばんウマかった鶏。半身です。
焼いてあるということでしたがカリカリジューシーで、エビまで来たところでお腹いっぱいになっていたのですが、全部ぺろっといってしまいました。
チャイナタウンから外れると、そこは摩天楼。
アメリカの国旗と、カリフォルニアの州旗が夜風に堂々とはためいていました。
夜がまたしんしんと冷えるのです。
ちょっとピンぼけでしたが、本場のセブン。
日本のように、あっちにもこっちにもあるわけじゃないのですね。
お水買ったりするのに便利。
但し、お酒は売っていませんでした。
お酒は酒専門のお店で扱っているようです。
スーパーマーケットでは、ＩＤ持ってるか？と聞かれましたし。
日本はそういうところ、甘いのでしょうね。
♪サンフランシスコのチャイナタウン♪ です。
ジーンズあれこれ買うのに時間がかかり過ぎ、気が付けばもう夕食の時間になっていて、ホテルのあるユニオンスクエアから近いチャイナタウンでご飯をたべることにしました。
これがその入口。
世界中にあるチャイナタウンで一番大きいそうです。
さっきまでここはアメリカだったのに、この門から先は紛れもない中国。
食べ物や香の匂いが中華風です。
坂道を登ったり下りたり、曲がっても、行けども行けども延々と続くので、どこにするのか迷ってしまいます。
ふと、通りを曲がったところで、中でかなりの人が食事をしているお店があり決めました。
ペニンシュラ、という名前にも魅かれまして・・・。
