僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

柴漬けの仕込み

2016年06月19日 | 作ってみた

 

 

 

 

 

赤紫蘇は今が旬で、欲しいときにはもう店頭からなくなってしまう

ってことで農産物直売所へ朝から出かけてみた

ここは広い公園もあって子どもも楽しめるのだ(吉見イチゴの里)

しかも川越のアグレッシュ(以前ひどいものを買わされた)と違って価格も良心的

紫蘇もスーパーよりずっとしっかりしていて

一束200円だった

 

マイムはナスが大好きなので柴漬けを作ってみようと思ったのだ

スーパーに売っているものは大体添加物や保存料入りだし

レシピをネットで探すと、ほとんど全てなんちゃって簡単柴漬けの作り方だ

 

京都の老舗漬け物屋さんは赤紫蘇とナスと塩だけで仕込むらしい

それだけでちゃんと乳酸発酵して漬け物になるのだったら

それでやってみよう

 

梅酢に漬ければ大体どんな野菜でも漬け物風になるので

それは梅干しが出来上がったらいろいろやれるだろうと思うので

それまでのお楽しみにしておく

 

 

と言うわけで、早速ナスを切る

輪切りにしようかどうしようか迷ったが…

 

 

こんなに沢山、みたいですが紫蘇と合わせても1.8キログラム

 

 

塩は4%位とのことなので72グラム

塩分18%の梅干しよりずっと少ない

 

 

全部ポリ袋に入れてまぜまぜ

 

 

梅干しの仕込みに使った、大きい方の石を重しにした

 

 

赤紫蘇のあのドス紫の灰汁はどうなるのだろう…

ほっといて、袋に入れちゃっても乳酸菌発酵するのだろうか…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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