山桜材です
年輪の歪がきれいで面白いのですが
さすがにこの大きなひび割れで使いにくい
反対の端っこは、日焼けの帯後がうっすらとある
だから、なんちゃって銘木で1400円になったのだろう
中央部分はすごくきれいなので
まず、ここを使いましょう
板に合わせて脚を加工し、
細かいやすりをかけると山桜らしい緻密ですべすべの肌が現れてくる
今回は脚に天板を固定する前にウレタンニスをかけた
マホガニー色は高級感がある
一度めの塗り
3度塗りするとそれらしくなってくるね
天板は固定してから、ダボでネジを隠す
これが簡単だけど美しさの元になる
天板はクリアーのウレタンニスで仕上げる
本当にきれい(自画自賛)
以前作ったものと同じサイズにしたので
セットにしておこう(置く場所があれば…)
まだ材木はあるので
いつかもう一丁作りたくなった。。