無条件に信頼すること
特定の対象を絶対的なものと信じること
なのだ
その一つ、とあるお寺に寄ってみた
一見普通の本殿だが、よく見ると普通ではないカンジがぷんぷんする
キティちゃんだったり、曰くありげな大石だったり
猫に 小判 お賽銭だったり…
裏に回ってみると
入浴するヴィーナスだったり、めっちゃ迫力ある竜吐水だったり…
うっそうとした木々に覆われた裏山に誘いかける階段は
行き着く先が見えないほど奥が深い
とても直登はできそうにないので
迂回路をのんびりと進む(それでも息がきれる)
う~m、何だか深い…
いい加減くたびれてきたのだが
時折見える下界の風景と涼やかな風が背中を押してくれる
(人も車も見えないのでムスカも言葉がないのだ)
そして、その先にあったものは、、
つづく