長崎は今日も雨だった
トンネルが近づくと雨脚が強くなる
それでもみんなビュンビュン飛ばしてるね~
ブレーキ踏み間違えるなよ~っと自分に言い聞かせながら…
さてさてそれはそうと、今日のテーマは「エビ入りかき上げ」
早速始めましょう
刺身で食べられるでっかい赤エビを仕入れたので
頭を落として殻を剥きます
オヤジAが切っておいてくれた野菜達と一緒にすると
もうなんかこれだけで美味しそう ♪
でもって粉をまぶして
加減が分からないので試行錯誤
油の温度も分からないので適当なのだ
それでも何とか天ぷら風になる
よーし頭も旨そうだから素揚げにするぞ!
この時点で部屋中エビの匂い10万 充満
殻だからちょっとしっかり揚げとくよ~
何だが騒がしい様子と匂いに猫が迷惑そうに机から這い出す
オジサンBが盛りつけている間に
オジサンAは冷や麦を茹でる
ご飯もたっぷり炊きあがっている(そんなに食うのか?)
どう?
庭からつまんできた大葉もついでに揚げるのだ
よしよし、準備良し
冷や麦もたっぷりだぜ
さあさあそれでは、まんず乾杯すんべ
って事でお腹いっぱい食べたのですが
食べながら今回の反省点…
エビはすごくいい物を仕入れたのですが
かき揚げには向いていない
何故なら
エビって殻に香りとかうま味の象徴があって
ぷりぷりの身は繊細なうま味なので
タマネギの甘さには負けてしまうのか、姿を消してしまったようだった
結局、頭の素揚げが一番エビっぽくて旨いのだ
なるほどね
まぁそれはそうと
おばさん達 オジサン達は、とりとめのない話を続け
ギターでまったりした後は
オジサンCが用意してくれたスウィーツを堪能することに…
今回は天皇陛下が手ずから絞った牛の乳をたっぷり使用したかも知れないことはないだろう
高級チーズケーキ
おそらくスポンジ風のケーキの5倍は濃厚な
ほとんどチーズみたいなケーキを
(ホールの三等分だから)一人2切れずつ
ももすごくうめぇ、とか言いながら
ぺろりといただいたのでした。。