僕らはみんな生きている♪

生きているから顔がある。花や葉っぱ、酒の肴と独り呑み、ぼっち飯料理、なんちゃって小説みたいなもの…

弓道…弓の矯正具の②

2019年07月16日 | 作ってみた

 

 

 

 

 

作った道具を早速稽古日に持参した

 

その日、丁度これを依頼した師匠が競技会に出張中でいなかったので

他の先輩に見せてみたところ

 

ダメだし… (-_-) 

 

ひとつのイイネももらえず、まるでダメ

これじゃぁ使い物にならないとの感想をもらった

 

ほめられて伸びるタイプのマイムは

すっかり落ち込む…

数時間かけて頑張ったのは何だったんだってカンジなりよ

 

 

でも数時間後に気がついた♪

 

師匠に見せる前で良かったじゃん(やっとの事で見つけ出した前向き思考)

んでもって急いで改良版を作ることにした

 

 

 

前よりねじりが大きくなるようにして

割れが心配だった頭の部分を少し大きくした

設計図とは全然違うけど2種類作ってみたので

全部持って行って実際の弓に合わせてみてもらうのがいいだろう

 

それを見れば実際の改良点が理解できるってもんだもんね

 

 

ふむふむ、面白くなってきたかも。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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またやらかしたんですね

2019年07月15日 | 何でも掲示板

 

 

 

 

 

この人は何を考えているのか

 

っつーか

 

早くやめて欲しい

 

相撲ってマイムがファンだったころと

 

随分違うものになってしまった気がする

 

 

外国籍力士はいても全然かまわないけど

 

相撲道っていうか日本人の気質を勉強して欲しい

 

ランクが上がる度に試験とか審査を受けるのはどうでしょうか?

 

 

ただ勝てばいいというなら

 

プロレスに行けよ。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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弓道…弓の矯正具

2019年07月14日 | 作ってみた

 

 

 

 

 

竹で作られた本物の弓は、気候に敏感らしい

らしい、というのは

マイムが使っている弓は、なんちゃってグラスカーボン製なので

値段も伝統工芸品である竹弓に比べると半額くらいだし

狂いもほとんどない

 

んじゃみんなこっちにすればいいんじゃね

 

と思う人はいなくて、いつかは クラウン 竹弓を引くようになりたい

と誰もが思っているのである

やっぱ本物がいいよねってことです

 

で、今回はその敏感な竹弓を矯正するための道具を作ってみた(師匠に頼まれたのだ)

知識がなかったので、それって何ですか?と尋ねると

歪んだ(ねじれ)弓を元に戻すものなのだそうだ

 

こうやって弦にはめて無理矢理ねじって直す

言ってみれば大リーグボール養成ギブスみたいな物だ

 

早速寸法を測って材料を探し

棒きれなら沢山あるけど、切れ込みを入れただけじゃなんか味気ないので

ちょっとデザインを入れてみた

曲線で柔らかくする…

 

ジグソーでじこじこ切り取って、いざ切り込みを作ろうとノミを使ったら

事故事故!

 

 

んだよ(>_<)

苦労して形を切り取ったのに、一瞬でぱ~っじゃん

 

 

 

そんなに柔な板だったのかい

 

小さい方は合わせベニヤなので大丈夫だろう

 

初めっからこっちの板を使うべきなのか…

ただ、ベニヤには木目ってヤツがないので

なんかちょびっとつまんねぇヤツだ(チコちゃんの声で)

 

でもって

何とかできた

切り込みに傷防止のフェルトも貼ってみた

 

こうやって使います

 

 

どうなんだろ、ちゃんと使えるだろうか

力を入れると割れちゃったりしないだろうか

 

実際に使ってみてもらって改良していけばいいかな

 

 

とりあえず3個だけにしておいたんだけど

なんかさ、かわゆくね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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電気と車がある場所で

2019年07月12日 | 何でも掲示板

 

 

 

今から150年くらい前

ジーメンスとグラムという人が発電機を作ったんだって

この時から電力技術の発展が始まったのだ

 

 

マイムが子どもの時

家に電気はきていたけど、テレビはなかった

バスとハイヤーは乗ったことあったけど

まさか自分専用の車を持つなんて夢にも思わなかった

 

こんな田舎にも電気と車が溢れている

だけどそれって

 

 

幸せなことなんだろうか…

 

 

 

まぁなんつーか、アタシにはかんけーないわ。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ひとり居酒屋  

2019年07月11日 | ひとり居酒屋

 

 

 

 

鬱陶しいお天気の日は、梅雨鰯がいいのです

旨いし安い

今日は3匹仕入れて捌きます

 

 

 

無造作に選んだ鰯たちにも、よく見ると個性があるようです

大きければいいと言うわけではなく

一般的に鮮魚は、顔が小さいのがいいらしいです

 

ワタを掻き出さない方法で捌いてみたのですが…

(前回は掻き出してから手で骨を剥がすやり方でやってみた)

 

小骨は気にしないでいいらしいのですが

焼いたりフライにする時はいいけど

刺身で食べる時は、全部なくしたい…と

 

 

毛抜きで引き抜くと、身もぐずぐずになってしまうんだな

 

それはそうと今回の付け合わせは

長芋の即席漬け

 

 

皮を剥いて、ジップロックにかんたん酢とワサビを入れて冷蔵庫で1時間

魚が出来上がる頃には食べられる

刻み海苔か塩昆布を振りかけて出来上がり

 

ニンジンはチビなので、何にもしないでこのままかじります

 

ツマがないのでノンケミライムで誤魔化しました

大葉にくるんでガシガシ食べる(レモンほど酸っぱくない)

 

今日は純米吟醸の冷酒を

いただいたぐい飲みでグビグビやりました

 

 

鰯もいいけど

長芋のワサビかんたん酢の即席漬けがすごく旨かったっ酢。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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100円ショップで考える

2019年07月10日 | 何でも掲示板

 

 

 

 

買い物ついでに100均に…

 

ぶらぶら見ながら1点でも買おうと思っちゃうと

つい

んなら、5点とか10点とか区切りのいい数にしようと

本当に必要ない物まで買ってしまう

 

そうこうしているうちに

家の中はがらくたで埋まっていくのだ

 

確かにあればそれなりに便利だったり、重宝したりする物ばかりなのだが

なければないで別に困ることはなかったりする物が

数回楽しく使った後は

ただそこにあるがらくたの一員になってしまう

 

せっかく買った物を捨てるのも勿体ないし

その辺に出ていると目障りなので

片付けと称して戸棚や引き出しの中に引きこもる(要するに視界から消える)

 

そんなものが家中に(100均に限らず)あふれている

っつーか DEATH  SPACE を作り出す

そうなるともうどうしようもない(忘れるしかない)

 

 

今日は絶対に買わないぞと自分に言い聞かせながら歩く

(ならそんなとこ行くなよ!)

 

 

んで、買っちゃった物

これは絶対に使うぞ

 

 

今使ってるマーカーがかすれてるから、取り替えるよ

 

 

 

こんな物も100円なのね

 

コレに関してはね

20年くらい前にね

下手くそな字は人格をそのまま見せちゃうとヤだなと思ってね

勉強しようと思ったのね

そんでもってね、買ったのが…

650円の本さ

 

 

でね

字がきれいになったかというとね

パラパラと見ただけで、全く練習してないんだけど

捨てられなくてずっと存在し続けてる

明日やろう、いつかやろう(いつかできるから今日できるby乃木坂46)

いわゆる積ん読書なの…

 

今度は100円だから

罪悪感はずっと小さいのよね。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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オヤジの定例会…7月

2019年07月08日 | 何でも掲示板

 

 

 

 

長崎は今日も雨だった

トンネルが近づくと雨脚が強くなる

 

それでもみんなビュンビュン飛ばしてるね~

ブレーキ踏み間違えるなよ~っと自分に言い聞かせながら…

 

さてさてそれはそうと、今日のテーマは「エビ入りかき上げ」

早速始めましょう

 

刺身で食べられるでっかい赤エビを仕入れたので

頭を落として殻を剥きます

 

オヤジAが切っておいてくれた野菜達と一緒にすると

 

もうなんかこれだけで美味しそう ♪

でもって粉をまぶして

加減が分からないので試行錯誤

油の温度も分からないので適当なのだ

 

それでも何とか天ぷら風になる

 

 

 

 

よーし頭も旨そうだから素揚げにするぞ!

 

 

この時点で部屋中エビの匂い10万  充満

殻だからちょっとしっかり揚げとくよ~

 

何だが騒がしい様子と匂いに猫が迷惑そうに机から這い出す

 

 

 

オジサンBが盛りつけている間に

オジサンAは冷や麦を茹でる

ご飯もたっぷり炊きあがっている(そんなに食うのか?)

 

どう?

 

庭からつまんできた大葉もついでに揚げるのだ

 

よしよし、準備良し

 

 

 

冷や麦もたっぷりだぜ

 

 

 

さあさあそれでは、まんず乾杯すんべ

 

 

 

 

 

って事でお腹いっぱい食べたのですが

 

食べながら今回の反省点…

エビはすごくいい物を仕入れたのですが

かき揚げには向いていない

何故なら

エビって殻に香りとかうま味の象徴があって

ぷりぷりの身は繊細なうま味なので

タマネギの甘さには負けてしまうのか、姿を消してしまったようだった

結局、頭の素揚げが一番エビっぽくて旨いのだ

 

なるほどね

 

まぁそれはそうと

おばさん達 オジサン達は、とりとめのない話を続け

ギターでまったりした後は

 

オジサンCが用意してくれたスウィーツを堪能することに…

 

 

 

今回は天皇陛下が手ずから絞った牛の乳をたっぷり使用したかも知れないことはないだろう

高級チーズケーキ

おそらくスポンジ風のケーキの5倍は濃厚な

ほとんどチーズみたいなケーキを

(ホールの三等分だから)一人2切れずつ

 

ももすごくうめぇ、とか言いながら

ぺろりといただいたのでした。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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ここここ♪ここここ ココナッツ

2019年07月07日 | 何でも掲示板

 

 

 

 

 

高速のPAで面白い飲み物を見つけて買ってみた

 

ふむふむ でも缶ジュースにしては結構高いし

椰子の実ジュースなら、まぁこんなもんか

話の種にひとつ…ってことでね

 

 

面白い容れ物だけど、どうやって飲むんだろう

ストローとヒモがついている

 

手前に強く引く のだ

でも全然開いた感じがない ので

むりやり開けてみると

 

 

紙のパッケージの中に缶ジュースが入っているのだが

ヒモで引っ張ったくらいではプルトップが開くわけがないでしょ

結局指で開け…

その前に缶を引っ張り出して…

 

パッケージと同じデザインの缶ですね

なら、もう少し安くして初めっからこの缶で売った方がよくね?

 

中身は取っても美味しいジュースでした

 

人工甘味料の味でない自然な甘さで気に入りました

スーパーに並べて欲しいな。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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かがみよ鏡

2019年07月06日 | 何でも掲示板

 

 

 

 

 

私の右はどっち、左はどっち?

 

 

鏡に映った右手は左手じゃぁないです

なぜってそれは右手が映っているからです

鏡の中にいる自分と同じ人が左右を間違えているんです

 

 

以前行った美術館で

自分の後ろ姿が映る鏡があった

これは自分の右手が正しく右に映る

 

自分の方を向いている自分が、左右正しく映る鏡があったら…

便利だろうか?

う~~っm、微妙っすね

 

 

 

写真に写る時は

(一般的には)自分の左側をレンズに向けるのがいいらしい…

 

 

顔を洗ったついでにじっと観察してみた

 

シワとシミの方が気になってしまった。。

 

わっ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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マレーシアの言葉と…

2019年07月04日 | 何でも掲示板

 

 

 

 

 

ボーッと生きてるかも知れない人にクイズです

たまには頭を使いましょう…

 

 

 

ヒント①です

 

Satu  dua  tiga  empat Lima  enam  tujuh  Lapan   sembilan sepuluh
 
 
 
               Lima      tujuh 
 
 
 
 
 
ヒント② 日本語の文化を合わせて考えます
 
 
Lima   tujuh   Lima   tujuh   tujuh
 
 
 
 
 
 
分かったかな?
 
とっても面白い本です。(講談社 児童文学新人賞)
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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シェークスピアって

2019年07月03日 | 何でも掲示板

 

 

 

 

友人が面白いと言うのだ

 

 

何だか大学の文学部向けのお話だと思っていたけど

あらすじが大人の絵本みたいになってるものがあったので見てみた

 

 

ロミオとジュリエットってシェークスピアだったのね

 

マクベスとかハムレットって聞いたことがあるけどね

 

 

ざっと読んでみたところ

どれも「貴族のこじらせ物語」って感じだった

 

 

 

そうゆうのが好きな人は好きかも…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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弓道の滑り止め

2019年07月01日 | 作ってみた

 

 

 

 

 

蒸し暑い日が続く、弓の握りも汗で湿っぽくなる

それでなくても、的前で緊張すると手に汗をかく

 

握りが滑ったり不快な感じにならないように

滑り止めを塗るのだが

野球のピッチャーはロジンバッグ、体操選手は炭酸カルシウムの粉が使われる

 

弓道の場合は昔から使われている「筆粉/ふでこ」というものだ

これは籾殻を燃やした後に残った灰だ

完全燃焼した後は真っ白な灰だけが残るのだ(参考:矢吹ジョー)

 

最近になって、この滑り止めに別物があることが分かった

先輩が使っていたボトルに「烏賊粉」と書いてあったのだ

漢字が読めなかったので、何ですかコレ?と尋ねると

イカコだよ、筆粉よりさらりとしてるんだ、とのこと

 

2-3日もんもんとした後

あれで作れるだろうと思いついた

昔、鳥を飼っていた時に確か使ったのが確か「甲イカの骨」だった

 

早速ペットショップで仕入れてみると

ひと箱に2枚入っていて250円ほどだ

 

 

 

ドリルで削ってみると

案外柔らかくてサクサク粉になっていく

 

ボトルに入れてみると

筆粉とほとんど変わらない、わずかに生成り色(左)

 

 

 

明日、道場に行って

実戦でみんなに使ってみてもらおう

 

 

昔の人はすごいこと考えるなぁ…

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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