今朝も土手でラジオ体操をして、一回りしてきました。
花を散らせた染井吉野はちいさな緑の実をたくさんつけています。
今は八重桜の季節です。
完成した睦橋は下3分の2くらいがコンクリートなので、前のイメージとはずいぶん違っています。
ぐるーっと回って、さつき橋にもどってきました。
現在、ちょうど朝の7時です。
ニュースがはじまります。報道されることを知ることくらいはつづけなければと思っています。
今朝も土手でラジオ体操をして、一回りしてきました。
花を散らせた染井吉野はちいさな緑の実をたくさんつけています。
今は八重桜の季節です。
完成した睦橋は下3分の2くらいがコンクリートなので、前のイメージとはずいぶん違っています。
ぐるーっと回って、さつき橋にもどってきました。
現在、ちょうど朝の7時です。
ニュースがはじまります。報道されることを知ることくらいはつづけなければと思っています。
札幌のSくんから今年もふきのとうが届きました。
連日のウクライナでのロシアの残虐なニュースにささくれだった気持ちがほっと一息つきます。
ふきのとうって、形もかわいいし、色も大好きです。
今年はいつもより小さい?
たくさん送ってくれたので、今日の昼は天ぷらにして北海道の春を味わいました。
久しぶりにアモーレフィオーレで花を買いました。
今の季節の花、ストックです。
ストックは優秀な切り花です。水をよくあげるし、もちがいいし、安い。これは全部で3本、1本650円です。
夜にふと気づくと部屋がストックの香りでいっぱいになっていることがあります。
最近はこのストックのように淡いピンクや紫色などいろいろな品種があるようです。
育て方は初心者用とあるので、今年は8月にダーチャの庭に播こうと思っています。
ストックのことを検索していたら、「ヨルザキアラセイトウ」に行き当たりました。
英語では”Night-sennted stock” というそうです。イギリスの児童文学で「ニオイアラセイトウ」という言葉がよく出てきて、憧れにも似た気持ちで「どんな植物なんだろう?」とずっと思っていました。
今はネットでどんな花か、姿もすぐに分かってしまって、ニオイアラセイトウってこんなのなんだと思ったことです。でも香りとともに体験しないと本当のことは分からないですね。(2.12)
日曜日新聞を見ていた夫が「この絵、知ってる?」といいました。
これです。
「知ってる、知ってる。」「ほら」と私。
大場秀章著『名画の中の植物』の表紙になってますものね。
サージェントの「カーネーション、ユリ、ユリ、バラ」(1885-1887年)です。
ユリは日本産のヤマユリです。地味なマドンナリリー(ニワシロユリ)くらいしかなかったヨーロッパの人々にヤマユリをはじめとする日本のユリは衝撃を与えたそうです。
この絵のタイトルで「ユリ、ユリ」って繰りかえされているところにも日本のユリへの憧憬がよみとれますね。
日本経済新聞のこの記事によると大場先生がサージェントのこの絵が展示されているロンドンの美術館テート・ブリテンを訪れたとき、学芸員がいうのに「サージェントのユリの絵、どこにありますか」と来館者によく尋ねられるんだそうです。人気の絵画なのです。きっと日本人も大勢いるでしょうね。
不思議な絵ですよね。「日没まぎわの幻想的な光景は、見るものを魅了してやまない」と記事にあります。
私もヤマユリの球根を何度かダーチャに植えたんですが、場所を選ぶのでしょうか。なかなか根付いてくれません。
今年は町会の役員の番です。コロナでつぎつぎと行事が中止になるなか、日曜日の28日甲州街道のイチョウ並木の歩道の清掃がありました。
朝6時45分集合。着くと軍手と竹ぼうきを渡され、決められた1区画の歩道に落ちているイチョウの葉と実を車道に掃き出してゆきます。
私が担当した区画(信号から次の信号まで)には実のなる木が3本もあってつぶれている実の皮が歩道にはりついて、掃除の甲斐がありません。
つぶれていない実もたくさんあって車道に掃きだされ、バスが通るたびにばりばりばりと実がつぶされる音がひびきます。
歩道に掃きだした葉は集める車が来るのだそうです。
私の区画は7,8人で1時間ほど、全部で何区画か分かりませんが、たくさんの人のおかげで歩道はきれいになりました、いっときですけどね。だってまだ葉がついている木がたくさんありますから。
家に帰っても寝坊の夫はまだ眠っていました。12月に町会の会館の大掃除があるのでそっちをやってもらいましょう。(←私が行きました~)
今年は夜遅くに拍子木を叩いての夜回りがコロナの影響で中止で、しめしめといったところです。(←中止ではありませんでした。夫が行きました。9時から1時間半?くらいかな。「すごく歩かされちゃった」って言ってました。)
午後には日吉のK大学で行われた会の例会に参加しました。実際に来たのが6人、ズームにはロシアから1名 全部で10?人くらいでした。コロナでこのハイブリッドの形が定着しました。
入口の道路には4列もイチョウ並木が植えられていて、中央の2列が見事に黄葉していました。
毎年家族づれなどが写真を撮りにきていてにぎわいます。
私は駅を出てすぐにいい加減にパチリと撮ったので、やはりそれなりの出来ですね。
一昨日夫が買ってきた百目柿4個を干し柿にしています。
ビニールひもをへたについている枝に結んで、皮をむいて、熱湯につけてできあがり。
昨日、今日と外に吊るしました。
軒下に吊るせないので、夜は家のなかです。
一個だけちょっと熟しはじめていてカットしたので、ちんちくりんです。
空気が乾燥しているので、2日干しただけなのにきれいに表面が乾いてきました。
もっと作りたいです。
今日のイチョウ並木です。
今年のイチョウ祭りは規模を縮小して11月20日、21日に行うそうです。ちょうどイチョウ並木が
真っ黄色に染まっているでしょうね。
お天気が悪くて 写真が暗いのですが、知多市の旭公園では ヤマザクラが咲いてます。
今日は肌寒かったですね、花冷え?(まいぱんまま)
肌寒い日がつづきます。
ふと見ると庭のすみでクチナシの花が咲いていました。一輪だけというのでなく、蕾もいくつかみられます。
クチナシってこの肌寒さと気分的には合わないけれど、今は庭に花がない時期なので、咲いてくれてうれしいです。
朝早く散歩に行った川原の土手ではツルボとセンニンソウがまっさかりでした。
午後ぽつぽつ雨が降りだしたので、かさをもって鈴虫の葛の葉をとりに川原に行きました。
五月橋の上から反対方向(下流にむかって)を撮ってみました。
昔は河川敷だったので、魚道を造った時にこんな風に一見、岩のようにしたのだっか・・・
覚えていないものです。
土手のツルボを見て、季節が変わったのを感じました。
今日で8月も終わりです。やるべきことはいまだに終わっていないのですが、
さらに今日中に会誌に雑筆を書く約束をしていて、今日はそちらをやってます。
ご存知ですか。今、おそらく、イギリスで一番おそれられている植物を?
Giant Hogweedです。4メートルにもなり、その汁が皮膚につくと火傷して、そこに日光
があたると、水疱状になって長い間治らない。治っても日光にあたるとぶりかえす。
目にはいると失明することもあるというおそろしい草です。
15年前にロシアにいったとき、私は初めて知りました。ペテルブルグから
プスコフまでバスでいったのですが、街道沿いに生えていました。
(そのときのことを書いたものをあとでUPしますね。)
ロシアではボルシチェヴィークというのですが、ホグウィードの方が私にはピンときます。
野のボルシチって昔よばれていた食べられる野草が同じボルシチェヴィークだからです。
今やロシアのホグウィードは北極圏の都市ムルマンスクにまで生えているのだそうです。
そんなことを雑筆には書いてみるつもりです。
今は、やっぱり、センニンソウですね。
こちらはまだこれからです。
センニンソウも、膝痛に効くと地方新聞に書いてあって、葉をつぶして貼った友人がいたのですが、
ホグウィードばり?の火傷のような炎症を起こして大変なことになったのでした。
すてきな花ですが、毒草です、センニンソウは。
今朝気づいたら、5時近くでした。
これから眠るのもなーって思い、しばらく行っていない川原に行ってみました。
上の写真の左側の上の方に本流とは別に水が溜まっていて、そこでカルガモ親子がのんびり泳いで
いました。
オオマツヨイグサが咲いてます。父の俳句の下の句だけ
「 ぽつりぽつりと月見草」と思い出したのですが、上はなんだったか?
どうしても思い出せないのでした。
ここは敷石を敷き詰めてあるので、土がたまるのか、草が竹高くしげってしまってます。
上の土手にのぼったら、草刈りですっかり刈られたカラムシがもうこんなに育ってました。
生えそろってきれいですね。
台風19号でながされてしまった睦橋の架け替え工事のおしらせが出てました。
家に帰ってきたら、6時でした。
採ってきたクズの葉を鈴虫にやりました。
鈴虫は多すぎるかな?と思うたびに庭に放しているので、今年はケージの中が
密ではないです。
月下美人の葉っぱのかけらについていた説明書を見直したら
「開花まで2~3年かかります」と書いてありました。
ちなみにこんなメモも。
~こんな植物です~
砂漠のサボテンと違い、森林に自生しています。強い日差しが
苦手で、西日は特に注意が必要です。
どこの森林かしら? 原産地はメキシコの熱帯雨林だそうです。
私道の一番奥のお家で息子さん(といっても50歳くらい)がバラを作ってられて、家の前から
たくさん咲いているのが見えていました。昨日、一時よりバラの花が減って、盛りはすぎている
と分かっていたのですが、息子さんの姿が見えたので、姉に声をかけて いっしょにいってみました。
ほとんどが先日の風雨で終わってしまったとのこと。このバラがわずかに残されていました。
「もっていきます?」というので、姉と一輪ずついただいてきました。私のは風雨にちょっと
やられていますが、色と香り、高さのあるおおぶりのバラで また茎葉がりっぱなんです。
バラって魅力的で高貴な花だと改めて思いつつ、楽しんでいます。
来年は一番いい時期に 声をかけてもらう約束をしてきました。
娘からのシャクヤク、白は散ってしまいました(驚くばかりにたくさんの花びらで、
ぜいたくな気分になりました)。
今日アモーレフィオーレのAyakoさんが 娘からの母の日プレゼントの花束を届けてくれました。
遅くてもいいこと、なにか1種類で( できればコロナ禍で大変な花農家の寄付になるような)花束を、
という希望でした。
届いたのは、シャクヤクの花束でした。
つぼみが多いので、これからつぎつぎ咲いてくれるのが楽しみです。
姉から「鈴虫が孵った」とメールきました。
私も今は姉から伝授された鈴虫の孵化のさせ方で、晩秋に片付けたらずっと
水をやらずにいて、晩春の適当なとき 水をやりはじめます。
私はまだ水をやりはじめていなかったので、姉のメールを見て、あわてて乾き
きった土に水をふくませました。外気温が25℃になるころ孵化するそうですが、
今からスタートだといつになるでしょう?